伊豆ヶ岳〜武川岳

2013年1月27日(



伊豆ヶ岳  いずがたけ 850.9m 埼玉県 単独
武川岳  たけかわだけ 1051.7m 埼玉県
最寄り駅  往き: 西武秩父線「正丸」
 帰り: 西武線「飯能」
バス  帰り: 「名郷」→「飯能」
参考
歩行時間
 5時間25分
参考
コースタイム
 正丸→1:00→大蔵山(げんきプラザ分岐)→35→伊豆ヶ岳→30→山伏峠→1:10→前武川岳→20→武川岳→30→妻坂峠→30→林道→50→名郷
歩行時間  5時間20分
コースタイム  正丸→1:10→大蔵山(げんきプラザ分岐)→30→伊豆ヶ岳→40→山伏峠→1:10→前武川岳→20→武川岳→25→妻坂峠→25→林道→40→名郷


 計画は二転三転、久しぶりの奥武蔵に行くことにした。
 伊豆ヶ岳から、子の権現へ歩いて、ザックに付けていたのに、いつの間にかとれてしまったワラジのお守りを買ってこようと、思い立った。

 キュっと冷え込んだ抜けるような青空の広がる日、西武線はなぜか、通勤列車並みの大混雑。この日、「奥武蔵駅伝」があるということで、中継ポイントのある東吾野、吾野、西吾野で、選手や応援者はひと固まりずつ下りて行った。

 正丸駅も、10人以上の人が降りた。斜めの気持ちの悪い(?)急な階段を下りて、ガードをくぐり、登山口へ向かう。

 正丸峠との分岐にある馬頭観音の前で、数人が衣類調整している。私もここで、上着を脱ぎ、登山口へ向かう。このさらに奥にも道はあるが、この登山口からの道が正規ルートになっているようだ。
急な斜めの階段

馬頭観音 登山口

 登山口から10分ほど行くと、二子岩がある。丸太のベンチが置かれている。
 さらにここから、10分ほどで、かめ岩に着く。かなり大きな、まあ、そう言われれば亀かなという感じの大岩だ。
 まばらに雪が残ったところがあるが、まだアイゼンをつけるほどでもない。

二子岩 かめ岩

 尾根に出る辺りから、雪もだいぶ多くなり、坂では凍って滑るところもある。ここで、アイゼンをつけて行くことにする。

 「げんきプラザ」との分岐の標識には、大蔵山とある。

 緩い登り下りを繰り返して、五輪山のベンチで小休止する。風が冷たいので脱いだ上着をまた着込む。
大蔵山(げんきプラザ分岐)

 分岐は女坂へ。女坂の崩落は修復されてなく、新しい道がそのまま正規ルートになっているようだ。

 途中出会った人は、頂上はあまりにも風が強くて寒かったと話していたが、この時間は、その風も収まったのか、それほど寒くはない。
 すっきり遠くまでよく見える。この伊豆ヶ岳で富士山が見える・・・と思ったら、後日、浅間山とのご指摘をいただいた。<(_ _)>

 スカイツリーも見えるらしいが、私の目では見られなかった。(^_^;)

伊豆ヶ岳頂上 伊豆ヶ岳頂上

伊豆ヶ岳から浅間山

 10時30分、伊豆ヶ岳を後に、再び歩き始める。やはり子の権現まで行くという2人の登山者とお喋りしながら前後して下って行くと、鳥居をくぐった先で、舗装道路に出た。

 あれ? 違う方へ降りてしまった。
 地図も見ないで、タラタラと下ってきたところは、なんと、山伏峠だった。

 さあ、どうする?
 下って来た道を戻る。う〜ん、それは嫌だなぁ。
 車道を正丸峠まで歩き、正丸駅に下るか、逆に、反対方向に歩いて、湯の沢のバス停に行くか。それも味気ない。一緒に降りた2人はというと、湯の沢に向かうという。

鳥居をくぐる 山伏峠

 もう少し歩きたい気分もあり、結局、武川岳まで行くことにした。

 30〜40cmの積雪がある急な斜面を一直線に登る。トレースがしっかりついていて歩きやすい。
 げんきプラザへの道を右手に分けてさらに登る。
 時には、全く雪のない場所もでてくるが、それはほんの少しの間だ。これから向かう、前武川岳がこんもりと見えている。

急な登り 暖かい尾根

明るい雪原

前武川岳頂上  天狗岩コースと合流する前武川岳のピークには、木の枝に、妙見山の手作りプレートがかかっていた。

 ベンチは、足が埋まり、座るところだけがかろうじて雪の上に出ている。

 広々としていて、気持ちのいい場所、ここで休憩もいいが、武川岳まで行ってしまうことにしよう。
 いったん下って、すぐに登り返す。

武川岳から蕨山方面  広い武川岳の頂上は、陽が当たって、風もなく暖かい。
 周りは木立に囲まれているが、明るく気持ちがいい。
 この山が好きなのはこの頂上があるからとも言えるかもしれない。
 南側が開けていて、蕨山や有間山方面が見渡せる。

 ちょうど、1時。ベンチに座ってお昼をとっていると、妻坂峠方面から男性が一人登ってきた。

 横瀬から、あの長い車道を歩き、武甲山〜小持山〜大持山と歩き、ここから、伊豆ヶ岳まで行くのだそうだ。時間があれば、子ノ権現までとも・・・。
w(゚o゚)w オオー!

妻坂峠から武甲山  ここからは、名郷に下ることにする。

 妻坂峠までの急な下りは、冷たい風が当たり、岩が全く見えないほどの雪が積もっている。50cm以上もあるようだ。
 時折、ズボッと腿まで埋まりながら、妻坂峠にたどり着く。ここからは、武甲山がよく見える。いつも、ここはなんとなく、暗くて陰気な峠という感じがするのは、私だけだろうか・・・。

 道祖神(?)が立っている。

 妻坂峠からは、急な斜面をジグザグに下る。
 青空が広がっていて、杉林の間に見える光は、金色に見えるが、歩く道は陽が差さず、冷たく暗い。

 前の方に1人登山者が見えるが、アイゼンをつけていないのか、かなりゆっくりで、途中で先に行かせてもらう。
妻坂峠からの下り
 車道に出ると、ほとんど雪はなくなるが、ところどころ、橋の上など凍っていて、アイゼンを外した靴がよく滑る。(^_^;)

 こんなに長かったかと思うほどの車道歩きを終え、名郷のバス停に着くと、バスは30分後。ちょうどいい時間だ。

 ストックやアイゼンをしまい、お茶を飲みながら一服してバスを待つ。(^^)
名郷バス停




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