黒斑山

2013年3月17日(

堂々、浅間山

黒斑山  くろふやま 2404m 長野県 会6名 天狗の湯
最寄IC  「佐久IC」
参考
歩行時間
 3時間10分
参考
コースタイム
 車坂峠→1:00→赤ゾレの頭→40→黒斑山→1:30→車坂峠
歩行時間  2時間35分
コースタイム  車坂峠→35→休憩→30→赤ゾレの頭→30→黒斑山→1:00→車坂峠



 泊まりの山の予定が、月曜日の天気が悪くなったため、日帰りの山に変更となった。
 行き先は、多数決で黒斑山。過去に一度だけ夏に行っただけなので、やはり雪景色を見たい。

 現地に向かうべく高速道路を走っている時には、春霞のような天気で、先週の黒檜山同様、展望は期待できないだろうと思っていた。

 車坂峠の駐車場で身支度を整え、道路を渡って登山口へ向かう。ここですぐにアイゼンを付け、歩き始める。

 林の中に入ってまもなく、中のコースへの道を分け、右手の表コースへ進む。標高が上がるに従って、展望が開け、高峰山、篭ノ登山、その向こうに、四阿山が見える。
登山口

篭ノ登山が見える 北アルプス? が見える
車坂山からいったん下る  気がつくと、先ほどまでの霞がかったような空は、すっきりと晴れ上がり、周囲の山々がくっきりと見えている。

 車坂山のピークからいったん下り、再び登りになる。

 今日のこの山は、累積標高500m未満の雪山入門コースで歩行時間も短い。なのに、歩き始め早々からなんだか足が重い。体も重い。(>_<)

 開けたガレ場で小休止となるが、普段は座って休みたいというほどのことはないが、今回は思わず、適当な岩に腰を降ろす。

 w(゚o゚)w オオー!、それにしても、素晴らしい眺めだ〜。
 風もなく、暖かくて、ずっと座っていたい気分だ。
大展望のガレ場

富士山も見える  高度を上げるに連れ、篭ノ登、水ノ塔山、四阿山のさらに奥に、妙高、火打の山並みも見えるようになり、北アルプスや八ヶ岳、そして富士山も顔を出した。

 「百名山だらけだよ〜」
 上のほうから聞こえた。(^^)

 1mもありそうな重そうな雪を被った、ガレ場のすぐ上にある避難壕の横を過ぎ、さらに登って行く。
噴煙を上げる浅間山  やがて、ちょうど白い噴煙を上げた浅間山が樹間に見え始めた。
 山肌に縦に流れ落ちる白い縞模様は、かなり薄くなっている。

 赤ゾレの頭に立つと、これから向かうトーミの頭への急な登り坂が正面に現れ、歩いて行く人の姿が小さく見える。

トーミの頭への登り

黒斑山頂上  岩がむき出しになるほど風の強いトーミの頭は寒い。それでも大勢の人が休んでいた。
 記念撮影だけして、先に進む。

 真正面に堂々と浅間山を望む黒斑山の頂上はあまり広くない。
 山頂標識は、ほとんど埋まっていた。今シーズンは雪が多かったようだ。

 ちょうど空いたスペースに腰を降ろし、早めのお昼休憩になった。
 風もなく、座っていてもそれほど寒くない。

 ゆっくりと長めの休憩後、下山にかかる。

 トーミの頭の向こう、浅間山の隣に見える山は剣ヶ峰だ。こちらも、浅間山同様、いつか登ってみたい。
 

トーミの頭と剣ヶ峰右前方は赤ゾレの頭、正面に八ヶ岳

表コース、中コース分岐  正面に八ヶ岳、その右奥は、北アルプスだろうか、遮るものもないこの大展望をじっくり楽しんで、表コースと中コースの分岐まで下って行く。

 ここからは樹林の中をザクザクといいペースで下って行く。

 そして一瞬、展望の良い場所に出る。
 お尻で滑って行きたいような急斜面だ。

パッと開ける篭ノ登方面

車坂峠登山口  最後の展望を楽しんで、再び、樹林に入り、ザクザクと進めば、車や舗装道路が見えてくる。

 アイゼンを外した足の軽いこと。
 秘薬(?)のお世話にもなったのに、絶好調とは言えないこの日だったが、思いがけず澄みきった天気になり、自己アピールする美しい山々に会えるという幸運に恵まれた。

 そして、そのラッキーな山行の締めは、真っ赤な色のかけ流し温泉、「天狗の湯」だった。



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