滝子山

2013年5月19日(

滝子山頂上から。

滝子山  たきこやま 1610m 山梨県 2名
最寄り駅  中央本線「笹子」
歩行時間  6時間55分
コースタイム  笹子→40→寂ショウ尾根入口→20→鉄塔→10→林道→1:45→イワカガミ群生地→25→浜立山分岐→25→滝子山→15→鎮西ヶ池→1:50→道証地蔵→1:05→笹子

 ここに行くなら、今でしょ!(^^ゞ

 ということで、先週の里山花巡りハイク(記事UPなし)に引き続き、ぜひこの時期に、あの花を見に、あのコースを、行くことにした。

 前夜まで、傘マークが取れずどうしようかと迷っていたものの、雨は3時頃ぐらいからとのことで、それでは行くに決定。最近、かなり調子がいいらしく乗っているHさんと2人、笹子駅から歩き始める。
吉久保バス停


 駅前の甲州街道を進み、吉久保入口のバス停のところで、案内に従って左折し、のどかな農村の間を行く。田植えの終わったばかりの水田の風景がいい。

 以前来た時は、道証(みちあかし)地蔵までタクシーを使った林道をしばらく行くと、「寂ショウ苑」と書かれた案内がでてくる。ここから右手に入り「寂ショウ苑」の建物の前の登山道に入る。


寂ショウ苑の案内 寂ショウ苑

 あまり人も通らないのではと、熊除けの鈴をつけ登っていくが、途中から二人の女性と前後して進むことになる

 昨年来た時には、イワカガミには早過ぎたので、今年は1週間遅くしたというお二人、今日は見られるといいね~。(^^)

 寂ショウ苑から20分ほどで、鉄塔を過ぎ、さらに10分ほどで林道に出る。
鉄塔
 この林道を右に数m行ったところに、再び登山道に入る案内がある。

 緩やかに登っていくと、新緑の自然林の中に、目の覚めるようなオレンジのヤマツツジや、アオダモ(かな?)の白い花が咲いているのが見える。

 標高が高くなると、ヤマツツジは蕾も多く、ミツバツツジもまだ見られた。
林道に出る

ヤマツツジ アオダモかな?
イワカガミ群生地  やがて、痩せた尾根となり、大きな岩が出てくると、そこからしばらくは岩場が続く。

 手掛かり足掛かりもあり、歩きにくいこともないが、滑落事故も起きているとのことなので、慎重に登って行く。

 ポツンとピンクの花が見えた。そこから少し登って行ったところに、イワカガミの群生地があった。

 これを見るために、登ってきたんだ。\(^o^)/

 あの子もこの子も、「撮って~」と微笑んでいる(笑)。


 たっぷり撮影タイムをとり、大満足で、滝子山に向かう。

 浜立山への道を分け、最後の岩場をクリアすると、人の声が聞こえてきて、まもなく、「秀麗富嶽十二景四番山頂」という真新しいものを含め、3つの標識のある、滝子山頂上に着く。笹子駅から、休憩、撮影タイム含めて、ちょうど4時間だった。(^_^;)ふぅ~
浜立山との分岐

最後の岩場 帽子を被った富士山

 それほど広くない山頂には数人のグループが2つ、3つ。三角点のある1590.3mのピークは、ここからさらに初狩方面に進んだところにあるが、今回はパスだ。

 白い雲の帽子を被った富士山が見える。反対側には、黒岳など小金沢連嶺の峰々が続いている。

 空いたところに腰を降ろし、お昼休憩をとる。 
滝子山頂上
 先ほどの2人の女性が到着し、昨年のリベンジがなって見られた群生にとても満足されていた。

 初狩へ下山するというお二人に別れを告げ、一足先に出発する。

 鎮西ヶ池のそばにはマメザクラが、気持ちの良い広い尾根では、スミレが咲く。何を見てもいい気分だ。(^^)
鎮西ケ池

マメザクラ 気持ちの良い尾根道

 迂回コースと、難路コースは、迷わず沢沿いの難路コースを行く。流れを見ながら、聞きながら、緑のシャワーを浴びて進むこの道は飽きない。

 ハシリドコロ、ユキザサ、ワチガイソウなどが咲いている。

 道証地蔵からは、林道をひたすら歩く。薄紫や白い藤の花が咲いているのが見え、風がちょうどいい冷たさなのが救いだ。
分岐

沢を見ながら 沢沿いの道

 甲州街道に出た辺りから、ポツポツと降り始めた雨は、まだ傘をさすほどでもなかったが、駅舎に入って間もなく、ザーザーと音を立てて本降りになった。


イワカガミ   スミレ   キケマン



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