2013年11月17日(

左、高田山と白い山並み

石尊山  せきそんさん 1049m 群馬県 4名 四万温泉「清流の湯」
高田山  たかだやま 1212.0m 群馬県
最寄りIC  「渋川伊香保」
参考
歩行時間
 4時間25分
参考
コースタイム
 駒岩バス停→35→鳥居→30→獅子井戸→30→石尊山→50→高田山→45→石尊山→25→獅子井戸→25→鳥居→25→駒岩バス停
歩行時間  3時間20分
コースタイム  駒岩駐車場→30→鳥居→25→獅子井戸→35→石尊山→30→高田山→30→石尊山→20→獅子井戸→15→鳥居→20→駒岩駐車場


 スッキリとした青空の広がるこの日、紅葉の美しい山と聞く高田山に行く。

 駒岩バス停のすぐ脇にある、駒岩多目的集会所の駐車場に車を停めることができる。3台かギリギリ4台までの狭いスペースだが、我々のほかはまだ誰も来ていなかった。
駒岩多目的集会所
 8時25分、身支度を整え歩きはじめる。近くに住む人が、こちらだよと指さして教えてくれる方に向かうと、赤いポストの上の石のネコが出迎えてくれる。(=^・^=)

 登山者記載所のノートに記入して、出発する。

 この山は、ヤマビルが多いらしく、入口には食塩水の瓶が置いてあるが、今の時期は心配はない。
ポストの上のネコ

登山者記載所 ヤマビル避けスプレー
柵をくぐる  登山口にはトイレはないので、来る途中の道の駅で済ませたのだが、その時は、温度も低くかなり寒かった。歩きはじめると手先が少し冷たいものの、それほどの寒さは感じない。

 民家の裏手から、柵をくぐって山道に入ると、しばらくは味気ない植林が続く。 

 30分ほどで、石の鳥居が見えてくる。ここから、登山道の周囲は突然のように自然林に変わる。

 緑から黄色やオレンジに変わりつつある葉っぱも、高度を少しずつ増すにつれ、だんだん色濃い赤、オレンジの饗宴になる。

紅葉

獅子井戸の水場  間もなく「獅子井戸の水場」に着く。井戸がどこにあるのか探してみたが、大きな岩がある付近の葉っぱを除けてみると、少し水が浸み出すところがあったので、ここがそうだろうということになった。(^^;)

 このあたりから、木々の向こう北のほうに奥志賀方面白砂山辺りか仙ノ倉、谷川方面か、白く雪を被った山の連なりが見えるようになる。

 獅子井戸の水場から北へ向かって登る間も真っ盛りの紅葉でルンルン気分だが、主尾根に乗り西へ進むようになると木々は葉を落とし、白い幹だけが目立つようになる。

 石の祠のある狭いピーク石尊山は、360度の展望がある。白く連なる山々は遮るものがなくなり、さらにくっきりと見える。登山口の人の話では、前日は富士山も見えたということだが、この日は、確認できなかった。

石尊山頂上 白い山並み


 これから向かう高田山の左手には、これも真っ白で絶対的な存在感の浅間山があり、その左側には、榛名山、岩櫃山などが確認できる。

中央浅間山と右端が高田山

 ここから高田山までは、地形図を見るとなだらかな稜線歩き、と思えるが、実際は、7つ? 8つ? の小ピークを急なアップダウンで繋ぐ、気の抜けない痩せ尾根のルートだ。

 やっと着いた高田山山頂は、周囲を木々に囲まれて展望のない草地だが、明るく、広さがあるので、休憩にはいい。

 時間もまだ早いので、少し休憩して、狭いが展望のいい石尊山に戻り、お昼休憩にする。
高田山頂上(uさん撮影)

小ピークの一つ  石尊山山頂では、2人の登山者に会う。この日は、このほか、下山時に5人ほどのグループに会っただけだった。

 あとは歩きやすい道を下るだけなので、お昼はたっぷり時間をとることになったが、おにぎりにしようかパンにしようか迷いながら、ザックの中をガサガサ探しているときに、隣では、ラーメンをすする音が聞こえてきた。はやっ。(^^;)

 結局、30分ほどの休憩後、下山にかかる。

紅葉紅葉

 こちらの紅葉はちょうど800〜900m辺りが見頃となっていて、この秋、あまり見られなかった鮮やかな赤がよく見られた。

 登山口に戻ると駐車場の車は3台になっていた。この後、四万温泉で日帰り入浴し、帰りはお決まりの渋滞にはまったものの、満足の帰宅となった。

 ちなみに、ここのメロディーラインは、「千と千尋の神隠し」の主題歌だったが、聴いてから数十分後、日帰り温泉に到着した途端に、何の曲だったかやっと思い出した。(^^;)
駒岩バス停




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