相馬山(榛名山)

2013年12月15日(

杏ガ岳〜掃部ヶ岳と榛名湖

天目山  てんもくさん 1303m 群馬県 4名 伊香保温泉「美松館」
相馬  そうまさん 1411m 群馬県
最寄り駅  高崎線「高崎」
バス  「高崎」→「天神峠」
歩行時間  4時間45分
コースタイム  天神峠→25→氷室山→35→天目山→25→七曲峠→35→沼ノ原→30→磨墨峠→20→相馬山登山口→25→相馬山→20→相馬山登山口→15→ヤセオネ峠→15→管理棟→5→二ツ岳・伊香保温泉分岐→15→橋本ホテル→20→石段街口


 今年の忘年山行、泊まりを伊香保温泉と決め、1日目は榛名湖の外輪を、2日目は、水沢山を歩くことにした。

 高崎からのバスは榛名神社で数人の乗客を降ろしてしまうと、私たち4人だけとなり、天神峠に向かった。
天神峠
天神峠

石灯籠  天神峠でバスを降り、大きな石灯篭を見ながら、雪が薄らと積もり、冷たい風が頬に当たる外輪の尾根道を歩き始める。

 榛名神社への分岐を過ぎると、すぐに階段が始まる。このコース、とにかく階段が多い。

 歩き始めてすぐに、高校生ぐらいのグループに出会う。手に手に地図を持って、地図読みの練習山行だそうだ。
榛名神社分岐 階段が多い

天目山頂上
 一つ目の小ピークは案内はないが、氷室山だろうか。すぐに下って、笹の生い茂る尾根道を行くと間もなく、天目山の頂上に着く。

 ベンチがあって見晴しがいいが、風が当たって寒い。

 木々の隙間から真っ白な浅間山が、東側には三ッ峰山、相馬山が見えている。
天目山



二ツ岳〜相馬山に向かう尾根
二ツ岳〜相馬山に向かう尾根



七曲峠  相変わらず階段は続くが、広い尾根道は開放感があって気持ちがいい。ところどころにベンチ が置かれている。

 七曲峠でいったん車道に出るがすぐにまた登山道になる。風が比較的当たらないベンチに腰掛け、お昼休憩にする。

 温度が低く、長居をすると冷えてくるので、短めの休憩ですぐに出発する。
七曲峠

沼ノ原  三ッ峰山への分岐を見送り、再び車道に出る。沼ノ原を抜けまた階段を上って行くと、まもなくベンチのある松ノ沢峠で、振り返ると榛名富士や榛名湖が綺麗に見えている。

 相馬山はさらに近くになり、磨墨岩(するすいわ)を過ぎるとあずま屋のある磨墨峠(するすとうげ)に着く。
沼ノ平

松之沢峠 磨墨峠
松ノ沢峠

磨墨峠

 相馬山の登山口には真っ赤な鳥居があった。

 ここで登る登らないの思案となる。ヤセオネ峠からのバスは2時間に1本。登っていると、間に合わない。

 3人は登らずにヤセオネ峠に向かい、私はとりあえず山頂を目指す。ワンちゃん連れのご夫婦がさっさと登って行ったので、そのあとに続く。

 鎖と梯子がある、岩がちの道だ。
相馬山登山口


 山頂手前に石の祠があり、その先に、避難小屋のような神社が見えてくる。

 頂上はこの神社のほかに、石の祠や石仏などがごちゃごちゃと並んでいる。南側が開けていて、よく見ると薄らと富士山が見えている。
神社



真ん中に富士山
真ん中に富士山



 栃木から来られたという、先ほど登っていった男性いわく、「愛人が、山が大好きで、行きたい行きたいと言うので、せっせと登ってるんだ」と、にこにこしながら、この愛人のワンちゃん、ティガちゃんを抱き寄せて撫でている。

 奧さんは小さなザックを背負い、ご本人は空身だ。鎖場や梯子が出てくると、このティガちゃん、そこで止まってじっと待っているので、抱っこして登るのだそうだ。
ティガちゃん

 11歳のティガちゃんの足がコンドロイチンで強くなったとか、登った山の話など、楽しく聞かせてもらい、一足先に下山する。

 幾つか並んだ赤い鳥居をくぐり、ヤセオネ峠バス停のところに出ると、舗装道路を二ツ岳に向かって進み、そこから再び登山道に入る。
ヤセオネ峠の登山口

二ツ岳分岐 右に二ツ岳を見ながら

 明るい気持ちの良い林の中を、右手に二ツ岳を見ながら進む。途中爆裂火口、オンマ谷方面への分岐を過ぎ、再び舗装道路に出る。

 ここから車道を東に進むと、もう一ヶ所、風穴、二ツ岳の登山口があり、さらに進むと、 トイレと管理棟が見えてくる。
舗装道路に出る
 ここのトイレは中に入ると電気が付き、暖房が入るようになっているようで、暖かくて住めるほどだ。(笑)

 隣の管理棟に向かい、中から出てきた管理人さんに伺うと、このまま進めばスケートリンクのほうに行くが、戻って山道を行けば30分で温泉街に着くという。
管理棟

伊香保温泉への道  途中、二つ目の風穴、二ツ岳登山口の前にあった分岐に戻る。ここはちゃんと目にしていたが、「落石のため通行止め」ということで、迷わず通り過ぎていた。

 ここに戻って、よく見ると、「雨天時、落石のため・・・」となっている。よく読まなきゃ・・・。(^^ゞ

 馬が通ったというこの道、車1台通れるほどの幅がある広い道で、でこぼこもなく歩きやすい。

 途中、数か所、落石のあとがあるが、悪天候のときでなければ問題なさそうだ。

 今は、馬はさすがに通れないほど狭い所もあるが、それも一部だけで、間もなく、川の向こうに、橋本ホテルの赤い屋根が見えてくる。
橋本ホテルが見えてくる

伊香保温泉  車道に出ると、赤い河鹿橋を左に見て、温泉街へ入って行く。

 観光客が行き交う道を進んで行くと、伊香保温泉名物(?)の石段に出る。

 玉こんにゃくや、お饅頭など、いろんな誘惑にも負けず、宿泊予定の宿に向かった。(^^)

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