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高尾からのバスを日影で降り、木下沢林道に入ると、歩きやすい広い道をしばらく進む。途中、富士見台への登山口だろうか、1番口、2番口の登山口を過ぎると、小さな建物が見えてくる。(トイレかな?)
このすぐ先に景信山の案内が出てくる。木がぬるぬると滑る橋を渡り、砂利窪(ザリクボ)沢沿いの静かな山道を登って行く。 |
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やがて広い尾根道は、小仏バス停からの道を合わせる。もうすでに下山していく人がいる。
道は急になり、ススキの穂の向こうに、トイレが見えてくる。丸太の階段を上っていくと、景信山の頂上に出た。
野外卓の並んだ山頂は、驚くほど人が少なく、茶屋も営業していない。 |
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大きな富士山が見える場所に陣取り、煮込みうどんのランチタイムになる。キノコがたくさん入った醤油ベースの鍋と、鶏肉団子やニンジン、大根、ゴボウなどが入った味噌味ベースの2つの鍋ができた。
風がなく、それほど寒くはないが、汗をかいて冷えてくる。暖かい食べ物は嬉しい。(^^)
時間はたっぷりあるので、1時間半ほどのゆっくりランチタイムの後、先に進む。 |
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城山も人は少なく、野外卓もガラガラだった。
新しい綺麗なトイレをお借りし、一丁平に向けてさらに進む。
一丁平展望台には数人のグループがすでに待っていた。こちらはおでん鍋。美味しそう〜。
当初はもみじ台での予定だったが、人も少なく、遮るもののないこの場所でのダイヤ観賞とし、1時間ほど待つことになる。熱い甘酒がうれしい。(^^) |