湯ノ丸山〜烏帽子岳

2014年6月17日(

湯ノ丸山山頂から烏帽子岳

湯ノ丸山  ゆのまるやま 2101m 群馬県 2名 
烏帽子岳  えぼしだけ 2065.6m 長野県
歩行時間  4時間50分
コースタイム  地蔵峠→45→ツツジ平→55→湯ノ丸山→30→鞍部→1:10→烏帽子岳→35→鞍部→55→地蔵峠


地蔵峠のレンゲツツジ  レンゲツツジの見頃に行きたいと思っていた湯ノ丸山に、レンゲツツジだけじゃない、いろんな花が咲いてるとの情報で、予定を変更して出かけた。

 ただ、計画変更が災いしたのか、天気がイマイチ。ガスがかかっていて、薄暗い。予報では、午前中は晴れそうだったんだけど・・・。


 地蔵峠の駐車場は、雪のころほど混んでいなかった。リフトは動いているが、乗る人も少なそうだ。


 身支度を整え、地蔵峠のレンゲツツジの群生地の斜面を登って行く。ここは5分咲きといったところだろうか。

 リフトの山頂駅、あずま屋を過ぎて、ツツジ平の中に入ってみると、ほとんどがまだツボミで、このあたりがオレンジ色に染まるのは、もう少し先になりそうだ。

 ただ、ツツジはまだでも、他にもいろいろな花が咲いている。ズミやツガザクラやミツバオウレン。そして、一番目立つのは、イワカガミ。登山道の両脇にずっと咲いていて、山頂下の斜面では広い群生地になっていた。
あずま屋付近

イワカガミの群生

湯ノ丸山山頂  湯ノ丸山からは、正面に烏帽子岳(トップ画像)が見える。雪のある時とはまた印象がずいぶん違う。

 ガスはそれほどひどくならず、却って、青空が覗くようになってきたが、烏帽子岳のほうは相変わらず暗い。

 ここで、お昼休憩をして、烏帽子岳に向けて鞍部に下る。


 いつも感じることだが、山は、登りより下りが長く感じる。そして、初めて登るときより、2回目のほうが、とても長く感じる。どこまで下るんだろうというほど下る。鞍部にあるズミの木の花は散り始めている。

 ただここから尾根に出る登山道のムラサキヤシオツツジは、凄かった。これもすでに終盤を迎えてはいたが、そのピンク色が、緑の山肌のところどころにボンボンと大きな水玉模様のように飛び散っていて、さらに広がってきた青空に映えて、とても鮮やかだ。

湯ノ丸山
中央は偽烏帽子?

 振り返っては写真を撮り、しゃがんでは写真を撮りと、相変わらずのスローペースで進みは遅い。

 スズラン、ベニバナイチヤクソウ、サラサドウダン、マイヅルソウ、ゴゼンタチバナ、ウラジロヨウラクなどが、次々に姿を見せる。。



 稜線に出ると、鋭角に方向を変える。前回、ここから富士山が見えたが、今回は、雲が多く、見られない。

 この気持ちのいい稜線を北に向かって行く。右手に見える湯ノ丸山の緑の山肌に流れる雲が写っている。

湯ノ丸山
なだらかな稜線

烏帽子岳に向かう 烏帽子岳からの展望

 烏帽子岳の山頂もまた、360度の展望が得られる。じっとしていてもちょうどいい、さわやかな風が吹いているが、ブンブンとブヨ(?)が飛んでいて落ち着かない。少し離れて小休止する。

 鞍部からは巻き道を行く。キャンプ場を経由して地蔵峠に戻る。カラマツの緑の瑞々しさが印象的な道だった。

 急きょの計画変更、これで、またまた遠くなったお花もあるが、それもいつか・・・。(^^)

カラマツとズミ


ツガザクラ ミツバオウレンとイワカガミ
ツガザクラ

ミツバオウレンとイワカガミ

ショウジョウバカマ スズラン
ショウジョウバカマ

スズラン

ツマトリソウ ベニバナイチヤクソウ
ツマトリソウ

ベニバナイチヤクソウ

ハクサンチドリ ゴゼンタチバナ
ハクサンチドリ

ゴゼンタチバナ

ウラジロヨウラク ?
ウラジロヨウラク







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