霧ヶ峰(車山〜蝶々深山)

2014年8月20日(

蝶々深山から物見岩へ向かう

車山  くるまやま 1925.0m 長野県 会11名 すずらんの湯
蝶々深山  ちょうちょうみやま 1826m 長野県 
参考
歩行時間
 3時間35分
参考
コースタイム
 車山肩登山口→50→車山→25→蝶々深山→20→物見岩→35→奥霧小屋→25→諏訪神社→30→沢渡→30→車山肩登山口
歩行時間  3時間10分
コースタイム  車山肩登山口→35→車山→35→蝶々深山→25→物見岩→40→奥霧小屋→55→車山肩登山口


車山肩登山口  日帰りギリギリの霧ヶ峰、道を間違えたりしたこともあり、歩き始めは11時40分と、もうすでにランチタイムといったところだ。(^^;)

 青空に、白い雲がふわ〜ふわ〜っと浮かぶいい天気。なだらかなで丘のような車山の頂上には丸い気象観測のレーダーが立っているのが見える。
車山肩駐車場方面を振り返る  すぐ近くに見えた頂上は、ダラダラと緩い登りが回り込むようについているので、なかなか標高も上がらず近づかない。

 もう時期的にはあまり花も期待できないと思っていたが、ヤマハハコ、ハクサンフウロ、ツリガネニンジン、マツムシソウ、シモツケソウ、ヤマトリカブト、カワラナデシコ・・・などの花が咲いている。
車山頂上  広々とした頂上に着くと、観測ドームの先まで進み、祠のある場所で全員で記念撮影。東側、眼下に白樺湖が、その向こうには、蓼科山、北八ヶ岳の峰が続く。

 日差しを遮るところはないが、風が心地よく、暑さを感じない。下界とは5〜6℃違うようだ。ここでお昼休憩になる。
車山頂上 蝶々深山に向けて下る

 お昼休憩後は、階段を下り、広々とした草原の中を、蝶々深山に向かう。急坂もなく、歩きやすいので、軽装の人も多く見られる。
蝶々深山へ向けて下る


 蝶々深山の山頂も広々としている。周囲はどこまでも続く草原の風景だ。

車山乗越  蝶々深山頂上

草原と青空

 空に浮かぶ雲は、午後になってだいぶ多くなってきたものの、相変わらずの青空だったが、物見岩に向かう途中で、突然大粒の雨が落ちてきた。空のほんの一部分に黒い雲がある。通り雨ですぐに止むだろうと思っていたら、雷が聞こえ、さらに勢いよくザーッと降って来た。急いでカッパを着込んで歩き始めるが、まもなく止んだ。それでもこの数分でかなりの量が降ったので、カッパはかなり濡れた。変な天気・・・。

 物見岩からは滑る道を八島湿原のほうに向かう。雨が降ったためぬかるんだり、滑ったりで、何人かが尻もちをついた。
物見岩
ビジターセンター分岐  出足が遅かったため、奥霧小屋からは、八島湿原を省き、ショートカットで車山肩に戻る。

 ワレモコウが咲いている。誰かが、「吾亦紅(われもこう)」の歌を口ずさむ。どこかで聞いたことがあるようなないような・・・。

 緩くタラタラと下った道を、今度はまたタラタラと登って行く。最後の岩ごろの登りでは、話声もなくなった。下りモードの登りはキツイ。(^^;)
車山肩に戻る 車山肩登山口に着く

 20代のはじめ、まだ若かった両親と弟と、4人で来た霧ヶ峰。久しぶりの、そして、確か4人では最後の家族旅行だった。

 その時も暑い夏の一日で、青空の下、草原に咲く花の中に立って涼風に吹かれた。場所によるのか、今とは違ってロープの囲いもなかったように記憶している。年を経て、状況は変わったけれど、ン10年ぶりの霧ヶ峰もやはり素晴らしい景色で迎えてくれた一日だった。


カワラナデシコ    マツムシソウ    グンナイフウロ
アキノキリンソウ ?

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