武尊山

2014年9月28日(

武尊山を振り返る

武尊  ほたかやま(さん) 2158.0m 群馬県 会5名 
剣ヶ峰山  けんがみねさん 2020m 群馬県
参考
歩行時間
 6時間35分
参考
コースタイム
 林道終点P→15→分岐→1:00→上ノ原登山口分岐→1:20→行者ころげ→40→武尊山→1:10→剣ヶ峰山分岐→5→剣ヶ峰山→5→剣ヶ峰山分岐→1:50→分岐→10→林道終点P
歩行時間  7時間20分
コースタイム  駐車スペース→5→林道終点P→15→分岐→1:10→上ノ原登山口分岐→1:05→行者ころげ→1:00→武尊山→1:00→剣ヶ峰山分岐→10→剣ヶ峰山→10→剣ヶ峰山分岐→2:05→分岐→20→駐車スペース


分岐  谷川岳の奥(?)にあり、電車バスだと、行きにくい山、上州武尊山。厳しい山でもあるので、迷ったものの、やはりせっかくのチャンスなので、参加することにした。

 今回は裏見ノ滝、武尊神社のある登山口から入る。

 朝、8時半を回った日曜日、武尊神社の駐車場も、さらに先の、林道終点の駐車場も満杯。少し戻り、林道の路肩の広くなったところになんとか駐車できた。
初めの紅葉  林道終点の駐車場から5分ほど下から登ることになったが、武尊神社から歩けば、さらに往復1時間ほどかかることになる。その分、だいぶ楽ができる。

 林道終点の駐車場から15分ほどで、分岐に出る。時計回りに周回の予定だ。

 途中、渡渉が1回、少しずつ高度を上げていく。このあたりの紅葉はまだ始まりで、青空が透けて爽やかだ。
行者ころげ  上ノ原登山口からの道を合わせてさらに進むと、眼下の林の中に、ドーム型の手小屋沢避難小屋の屋根が見えてくる。

 1週間ほど前に、この山でトレイルランの大会があったとのことだが、ところどころに、外し忘れたのか、番号札が残っていた。道は決して歩きやすい道とは言えない。こんな道を走るという体力が信じられない。(^^;

 やがて、「行者ころげ」という岩場が出てきた。梯子やロープ、鎖が付けられているが、濡れた岩が滑る。逆コースで下って来る人も多い。

 こんな岩場を3カ所か4カ所クリアすると、やがて樹間から燧ヶ岳が見えてきた。

 周囲の木々の色づきも濃くなり、武尊山の山頂も見えるようになると、剣ヶ峰やそれに続く稜線の展望が広がる。
燧ヶ岳が見える 武尊山が見える

剣ヶ峰山
武尊山〜前武尊方面

武尊山頂上  展望の良い武尊山山頂には数十人の登山者が休んでいた。適当な場所で、お昼休憩になる。

 これから向かうツンと尖った剣ヶ峰山への稜線が伸びやかに続いている。

 目を凝らしてみると、雲の上に富士山の頭も薄らと見えている。

剣ヶ峰山へ続く稜線
武尊山を振り返る
剣ヶ峰山へ続く稜線

剣ヶ峰山分岐  紅葉の斜面を眺めながら、いくつかのアップダウンを繰り返し、剣ヶ峰山の分岐に出る。剣ヶ峰山はここから100m、登ると、これまで暑いほどだったが、ここは風が強く、じっとしていると、だんだん体が冷えてくる。

 狭い頂上は次の登山者に渡し、先ほどの分岐に戻り、登山口に向けて下る。
剣ヶ峰山頂上 剣ヶ峰山から見る高手山方面
剣ヶ峰山から見る武尊山方面
剣ヶ峰山を振り返る

 下りは、登り以上に、大変な道だった。よっこらしょの大岩、段差、根っこに、滑るぐちゃぐちゃの泥道、気が抜けない急坂を慎重に下る。そして、その急坂は、うんざりするほど、いつまでも続く。

 後ろから来た元気なトレランのお兄さんたちが、「足がケイレンしてるんですよ〜」と言いながら、それでも、ケラケラと楽しそうな笑い声を挙げながら、追い越して行った。(^^;)

 やっと普通に歩ける(?)登山道になってきて何回か沢を渡る。そのたびに泥だらけになった靴を、ジャブジャブと洗うが、またすぐ泥だらけになる。そうこうしているうちに、やっと朝の分岐に出た。

 展望の百名山、ちょうどの紅葉も素晴らしかったが、この山、このコースでは二度と登りたくないと思ったのだった・・・。(^^;)

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