下権現堂山

2014年11月11日(

中越への尾根から下権現堂山を振り返る

下権現堂山  しもごんげんどうやま 896.6m 新潟県 4名 
最寄りIC  「小出」
歩行時間  4時間30分
コースタイム  戸隠神社P→15→権現堂山登山口→10→業の秤→1:25→弥三郎清水→35→下権現堂山→40→中越→1:25→戸隠神社P


登山口の渓流公園  どんよりとした空の下、群馬を抜けトンネルを出ると、絵にかいたような青空の広がる新潟県だった。

 登山口の駐車場の先客は3台だけ。そして、渓流公園の紅葉はまさに見ごろだ。

 赤い鳥居をくぐり、石段を登って戸隠神社の境内に入る。その奥に登山口がある。
戸隠神社の鳥居 登山口
業の秤  この山、弥三郎婆というなんだか怖〜いお話があるそうだが、その謂れが書かれた看板が見つからない。(>_<)

 山道に入ってすぐに中越への道を分け、登って行くと、業の秤という場所があるが、これも謂れに関係した名前だろうか。

 周囲の木々は丈が低く、展望を楽しみながら徐々に高度を上げる。

気持ちのいい登り
集落が見える

明るいブナ林  道の両脇には、イワカガミだろうか、丸い葉っぱがびし〜っと並んでいる。

 四合目、五合目を過ぎ、やがてブナの林になる。葉は落ちているが、真っ直ぐ伸びた白い幹が美しい。ただ、この山の木々はみな根元が雪に押され、ぐっと曲がってから天に向かっている。

 弥三郎清水を過ぎると、道は急になる。
弥三郎清水 急な登り
下権現堂山頂上  石の祠が立ち、その先が下権現堂山の山頂だった。大きな石に山名表示板が付けられている。

 北には守門岳その東側には浅草岳。南側には、会津駒ヶ岳、越後駒ヶ岳、八海山、巻機山など、名だたる新潟の山々が連なる。眼下には、魚沼の集落が見える。
山名表示板  岩に腰掛け、遅めのお昼休憩をとる。風もなく暖かく、ここまでずいぶんと汗をかいたが、それが冷えることもない。

 ゆっくり休んで、上権現堂山方面に向かう。

守門岳方面
上権現堂山方面

快適な尾根道  中越までの尾根歩きは快適だ。小さなアップダウンを2つ3つ繰り返し、アズマシャクナゲの群生地を過ぎるとまもなく、中越に着く。

 今回は、上権現山までは行かず、この中越から下る。
中越  下りの道は、粘土質の土の上に、落ち葉が溜まり、そこをズリズリと滑るように降りて行く。

 時折見られる残りの紅葉が嬉しい。

 小さな沢をいくつか越える。ススキの穂が午後の陽ざしの中で銀色に輝いている。

 辺りが自然林から植林に変わると、間もなく登山口に着く。
名残の紅葉
名残の紅葉

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