鋸山

2015年2月15日(

地獄のぞき

鋸山  のこぎりやま 329.5m 千葉県 4名
最寄り駅  内房線
 往き: 「浜金谷」
 帰り: 「保田」
歩行時間  4時間29分
コースタイム  浜金谷→17→車力道コースとの分岐→31→手彫りのトンネル→5→安兵衛井戸→27→東の肩→15→鋸山→28→展望台→36→北口管理所(百尺観音)→12→地獄のぞき→42→大仏→14→表参道管理所→42→保田


浜金谷駅  いつものメンバーと鋸山に行くことになった。私は2005年1月以来、10年ぶりになる。

 コースは以前行ったのと同じ、浜金谷駅からの「関東ふれあいの道コース」を予定していたが、本日まで、工事中で通行止めとなっていた。
観光案内所  観光案内所でコース地図を貰い、検討する。

 足に故障を抱える2人は、他の大半のの登山者が向かう「車力道コース」、Hさんと私は、「安兵衛井戸と沢コース」を行き、山頂で合流することとし、分岐で分かれる。
コース分岐  鋸山は、江戸時代の後期から、房州石を掘り出し、車力と呼ばれる女性たちが、ねこ車に載せて麓まで運んだという。

 2人にあとで感想を聞くと、木の枝や、ツルのオブジェのようなものがあったりして、なかなか面白い道だったとのことだった。

車力道コースの木のオブジェ(by Mさん)

車力道コースの木のオブジェ(by Mさん)
          <FONT size="-1">車力道コースの木のオブジェ(by Mさん)</FONT>

          <FONT size="-1">車力道コースの木のオブジェ(by Mさん)</FONT>

沢コース  片や、我々の歩いた「安兵衛井戸と沢コース」は、山道らしい山道で、人も少なくていい。一部、道がぬかるんでドロドロになっているところがあったが、それもそれほど続かなかった。

 手彫りのトンネルは真っ暗で、足元が見えず、壁を辿って行くと、途中、ぽかっと横穴が開いていてドッキリする。

手彫りのトンネル
手彫りのトンネル

岩場


東の肩
東の肩

 「安兵衛井戸跡」の案内を過ぎ急登になってくると、ステップを切った岩の道、大岩が出てくるが、それもすぐに終わり、東の肩に着く。

 ここで林道口からのコースと合流する。

 一等三角点のある鋸山山頂はここから15分ほどだ。この山頂、10年前は踏んでいない。

鋸山山頂

鋸山山頂から北
鋸山山頂

鋸山山頂から北

階段が多い  お昼を食べ終えても、車力道コースの2人が来ないので、先に進もうと出たところで、2人がやってきた。

 山頂で、お昼をお昼休憩をとる2人を、私たちはこの先の暖かい展望台で待ち、そこから地獄のぞきのほうへ向かうことにする。

展望台

展望台から南
展望台

展望台から南


展望台からロープウェイ山頂駅方面
展望台からロープウェイ山頂駅方面

 風もなく、暖かい展望台からは、ほぼ360度の展望がある。

 空気が澄んでいれば見えるはずの富士山も、今日は霞んでいて見えない。

 ロープウェイの山頂駅が見えている。地獄のぞきはあの辺りだ。
階段を下る  山頂駅まではそれほど距離はないように思われるが、鋸山山頂から地獄のぞきへの道は、階段のアップダウンの連続で、それまでの登山コースよりも、実は一番大変だった。(>_<)

 展望台からは長い階段を下る。車力道コースを来た2人は、ここを往復することになり、かえってキツかったのでは・・・。(^^;)


 途中には何ヶ所かの石切り場の跡があり、中に入ってみると、大きな空洞の中になぜか焚き火の跡があった。

 頭上に、亀の首のような岩が飛び出ているのが見える。あれが、地獄のぞきだ。

上に、地獄のぞき
石切り場


 日本寺への入口で600円を払い、中に入ると、まず、岩に掘られた百尺漢音が目に入ってくる。霊感の強い人がここでハイになり、ぐるぐる回ったという話を聞いたことがあるが、特に何も感じられない。(^^ゞ

百尺観音
日本寺境内入口

地獄のぞき

地獄のぞきを覗く  地獄のぞきは、あの岩がぽろっと落ちたら、なんてことを考えると、決して登りたくない展望台だ。前回も今回も、私は眺めて写真を撮るだけ・・・。(^^;)

 あとは、石仏を見ながら表参道を下る。以前は首の落ちたものが多かったが、今回はそれほど多くなく、また新しそうな石仏も見られた。

石仏を見ながら下る

石仏群 大仏
紅梅 白梅
表参道管理所  今回の、大仏様のところで引いたおみくじはお多福。たくさんの福がやってくるかも・・・。(^^)

 紅梅、白梅の咲く境内を出ると、まだほのかな香りも残る水仙の花の咲く道を保田駅まで歩く。
水仙が残る道 保田駅



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