青田南葉山

2015年6月7日(

展望広場からの眺め

青田南葉山  あおたなんばさん 949.3m 新潟県 5名
歩行時間  5時間
コースタイム  登山口駐車場→15→南葉高原キャンプ場→10→木落とし坂・明神沢コース分岐→1:15→7合目展望広場→50→青田南葉山→45→明神峠→40→明神沢→55→南葉高原キャンプ場→10→登山口駐車場


キャンプ場の駐車場  登山口のほぼ満車の駐車場から歩き始めたのは、10時55分。そこからさらに10分ほど先のキャンプ場にもかなりの数の車が駐車していた。

 すでに下山してきた人もいて、今日は山開きだということだった。

 このキャンプ場からは頸城平野が一望で観光で訪れる人も多いようだ。
頸城平野 南葉ロッジ
ササユリ  南葉高原キャンプ場のあたりは予想していなかったピンクや白のササユリが咲いて、歓迎してくれる。

 明神沢コースを分け、木落とし坂コースに進み、5合目6合目と登って行く。コース中、ピンクや白のオオイワカガミがずっと咲いている。大きな葉っぱは10cm近くある。ショウジョウバカマは終わったものばかりだ。チゴユリの群落やエンレイソウも多い。タニウツギ、タムシバも咲いている。
 7合目には展望広場がある。それほど広くなく、北東方面が開けている。目立つピークは米山、右手のほうは黒姫山だ。(トップ画像

 ここでランチを済ませ、山頂に向かう。高度を上げるにつれ、ちょうどいい咲き具合のショウジョウバカマの花が増える。

 ただ雪解けで道はグジュグジュ、歩きにくい。(>_<)
七合目の上が展望広場
青田南葉山山頂  下山して来る人は山菜取りの人も何人か。袋いっぱいの何かを抱えていた。

 お目当てのシラネアオイはちゃんと咲いていた。そして、ギフチョウもヒラヒラと2頭。残念ながら証拠写真は撮れなかった。(>_<)

 広い山頂付近にはまだたっぷりの雪が残り、日本海や佐渡ヶ島が見渡せる。

山頂から日本海が見える

雪渓の上を歩く  下山は、山頂を背にしてまずは明神峠の分岐まで向かう。一部雪渓の上を歩く。特に滑ることもなく、アイゼンも不要だ。時折通る風が、ヒンヤリする。

 途中見える景色は、展望広場からのそれと同じ、米山と日本海と薄らと佐渡ヶ島。緑の中のところどころのオレンジ色はなんだろう。 

下山途中からの眺め

明神峠  明神峠からは東に向かう。予想外の歩きにくい道は、ところどころ、崩れたように細く急で滑る。

 ただ、この明神沢コースも花が多く、シラネアオイの株もここにも、またここにもと見ることができた。これから開くツボミもいくつかある。白い花を付けたユキザサも多い。新緑真っ盛りのブナ林も美しい。
シラネアオイ シラネアオイ
シラネアオイ
残雪  沢筋にところどころ残る雪は、その厚さから、相当な量だったことが伺える。

 サンカヨウの花が多く見られ、明神沢を渡ったあたりでは、キクザキイチゲやミヤマカタバミも咲いていた。
明神沢
雪渓が残る  足の下にチョロチョロと水の流れる音を聞きながら、雪渓や沢を渡って、やがて歩きやすい道になってくると、登山口のキャンプ場も近くなる。

 ササユリが両側に咲く道を過ぎ、カタクリの群生地を過ぎると、登りの木落とし坂コースとの分岐に出る。

 駐車場は、1台を残して、すべての車がいなくなっていた。
ヒメサユリの道 コース分岐



ササユリ ウラジロヨウラク
オオイワカガミ オオイワカガミ
カンアオイ ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ ショウジョウバカマ
エンレイソウ 何スミレ?
キクザキイチゲ チゴユリ
ヤマエンゴサク サンカヨウ

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