両神山

2015年11月29日(



両神山
(剣ヶ峰)
 りょうがみさん 1723.0m 埼玉県 3名 
西岳  にしだけ 1613m 埼玉県
東岳  ひがしだけ 1660m 埼玉県
歩行時間  6時間
コースタイム  上落合橋登山口→1:10→八丁峠→1:00→行蔵峠→10→西岳→1:05→東岳→45→剣ヶ峰→5→ベンチ→1:45→上落合橋登山口


 初めての両神山は、賛成多数(?)で八丁峠からとなった。

 前日、すでに真っ暗になった林道をクネクネ、久しぶりにオエッっとなるぎりぎりのところで、八丁トンネルの登山口に着くと、すでに車一台とテントが1張り。駐車場からは大きな月の下に、秩父の街の灯りが見える。

 綺麗なバイオトイレがあって、近づくとパッと灯りが付き、中へ入ると、またパッと灯りが付く。出てくると、しばらくして灯りは消える。山中の登山口にこんなトイレがあるなんてありがたい。気温は0度。日陰にほんの少し雪があり、凍っているところもある。

 早速、テントを張って潜り込む。そして、恒例の、テントスナック「KN」での宴会が始まる。

 


上落合橋登山口(下山後撮影)
 朝は5時前に起床。夜中は朝方少し寒いぐらいでよく眠れた。テントを撤収し、ここから八丁トンネルを通り上落合登山口の駐車場まで移動する。すでに1台の車が来ていたが、まだ暗いので待機中のようだ。

 私たちは、準備をしてすぐに出発する。急な登りで、道も細く気が抜けない。ゆっくり慎重に登る。

 やがて周囲は明るくなり、まもなく、八丁峠に着く。
登山口

八丁峠へ向けて 八丁峠
第一鎖場  八丁峠からは少し下る。そして第一鎖場発見。ここから延々、岩場鎖場のアップダウンが続く。

 風は強いとの予報も出たが、良いほうに変わったようで、ほとんどなさそうだ。

 いくつもの鎖場をクリアし、登っては下りを繰り返す。振り返れば、浅間山、八ヶ岳と綺麗に見える。いい天気!(^^)/

八ヶ岳が見える
これから向かう両神山方面

岩場  鎖場には、両神山まで、ほとんどの場所でステップがあり、ほとんど鎖に頼らなくても登れる。唯一、垂直でステップがない(?)ところがあった。私の腕力、足りるか?

 ちょうどその場所で後から来た若い男性が、スイスイスイと軽々登り、追い抜いていった。
鎖場 行蔵峠
鎖場  なんとか、大岩の脇の斜面を木々につかまりながらよじ登る。さらにまた鎖、鎖・・・。

 やっと行蔵峠に着く。展望がいい。

 西岳はここから10分ほどだ。
西岳

八ヶ岳と通って来た尾根
八ヶ岳アップ

下りの鎖場 ナイフリッジ
鎖場  もうすでに幾つあったのかわからなくなったが、たくさんの鎖場をクリアして、東岳に着く。このコース、岩場鎖場の好きな人には天国、嫌いな人には地獄だろう。

 野外卓があるので、ここで小休止する。八ヶ岳はずっと見えている。このところ、秩父の山が続いていてお馴染みだ。
東岳
東岳の野外卓  ここで一緒になった男性は、7時30分に八丁トンネルから登ったとのこと。みなさん、速い。

 そして、東岳を過ぎ、もうすぐ両神山というところで、先ほどスイスイスイと鎖場で抜いて行った若い男性と再び会う。山頂に30分ほど滞在して、すでに下山なのだそうだ。

東岳から八ヶ岳

雪が出てきた  両神山が近づくにつれ、登山道には雪が出てくる。アイゼンをつけるほどではないが、滑るところもあり、慎重に進む。

 二等三角点があるあまり広くない山頂には、7〜8人の登山者が休憩中だった。山名盤もある。そして、綺麗な富士山も見える。

 狭い山頂から、数分の野外卓に移動し、お昼休憩をとる。10時をちょっと回ったところだ。
両神山山頂 富士山

山頂から

作業道を下る  下山は、作業道を下る。通行禁止になっているので、小さくなって・・・。万が一何かあっても、救助を呼ぶなんて赤っ恥はかけない。いわゆる自己責任。

 アイゼンをつけ、慎重に下るが、テープが随所にあり、、一部にはロープもある。トレースもしっかりついているので、迷うところはなかった。
沢を渡る  小さな沢を渡渉し、日の当たる斜面になると、雪は消えて歩きやすくなる。アイゼンを外し、さらに下ると、すぐ下に駐車場が見えてきた。車は6台停まっている。ここから歩く人はほとんど周回だろう。

 帰りがけに通った、八丁トンネルの駐車場にも10台ほどの車が駐車されていた。
駐車場が見える 到着

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