高畑山

2016年1月22日(

途中から見える白谷丸方面

高畑山  たかはたやま 981.7m 山梨県 2名
歩行時間  6時間50分
コースタイム  鳥沢→50→高畑山北尾根取付き(ゲート)→45→P511.1→1:40→赤線ルート合流→15→仙人小屋跡地→40→高畑山→35→天神山→10→穴路峠→55→高畑山分岐→25→貯水池→35→鳥沢



 鳥沢駅から、積もった雪が凍って滑りやすくなった歩道を東に進み、脇道に入り、線路を潜る。これから向かう倉岳山〜高畑山の稜線が真っ白な田畑の先に大きく見える。さらに進んだ橋の上からは、薄らと雪化粧した黒岳〜白谷丸の稜線が見えている。(トップ画像

 百蔵山〜扇山の存在感ある山容を眺めながら登山口のゲートに着く。今日のルートは、ここから右手の尾根に取り付き北尾根を真っすぐ高畑山に向かう。

取付き口のゲート  予想通り、かなりの急登で、落ち葉の上に積もった雪も滑るので、早めにアイゼンを付ける。

 最初の目標は511.1の四等三角点。積もった雪が固く、何ヶ所か試したものの、掘るのも一苦労で見つからなかった。

 積雪はだんだん多くなる。最中雪というのだろうか、表面は固いのだが、踏み込むとズボッと沈む。歩きにくい〜(>_<)
急登の尾根 511.1ピーク

倉岳山が見える

急な登り  513のピークでは、木々の間から倉岳山が見えてきた。紅葉の頃も良さそうだ。

 750辺りで急登がやっと緩くなると、赤線ルートと合流した。ここからは、大きな足の先行者があり、お陰でだいぶ楽に歩けた。この足跡の人は、ここをピストンしているようだ。

 仙人小屋跡地からひと登りで、高畑山山頂に着いた。三等三角点がある。
仙人小屋跡地 高畑山山頂


 この高畑山とお隣の倉岳山は、大月市が選定した、秀麗富嶽十二景の9番山頂になっている。その秀麗な富士山は、ちょうど雲に隠れていた。(^^;)

 2000年の10月にこの山に来ている。その時は、ヤブ漕ぎをして、しかも、山頂は狭く、展望もそれほどではなかった。背丈以上に伸びたカヤ(?)の間から背伸びをして眺めた記憶がある。そんな頂上だから、その後、倉岳山までは来ることがあっても、高畑山に足を伸ばすことはしなかったのだが、いつ頃からこんな風に整備されたのだろうか。

 風もなくて日当たりの良い山頂で、お昼休憩をとる。なんだかんだとおしゃべりしながら1時間近くも休んでいたら、見えなかった富士山が姿を現した。(^^)

富士山

急な下り  下山は、まず穴路峠へ向かう。急坂を下るところになって、突然大きな足跡は消えた。

 あれ、この人、戻っちゃった〜。そう言えば、同じ足跡がピストンになっていたが、それがここまでで回れ右したようだ。

 再びノートレース。でも登るより、下るほうが歩きやすい。
天神山頂  積雪は30〜50cmほどもあるだろうか、時々、腿まで埋まってしまう。

 南面が開けた天神山からは、御正体山、菜畑山など道志の山並みが見える。

 穴路峠は、ここから10分ほどだ。

天神山からの展望

穴路峠  体力も時間もなくなってきているので、倉岳山は省略しこのまま下る。倉岳山からだろう、おそらく数日前の足跡がズボズボっと続いている。これを辿っていくが、それはそれで歩きにくい。(^^;)

 やがて沢に出て、2〜3回の渡渉をしながら沢沿いの道を下る。夫婦杉がある。
足跡をたどる 夫婦杉

沢沿いの道

高畑山分岐  高畑山との分岐で一休み。雪も少なくて歩きやすくなってきた。

 「峠道文化の森入口」の標識を過ぎれば、やがて小篠貯水池が見えてくる。その先が、朝、取り付いたゲートだ。

 百蔵山と扇山が綺麗に並んで見えていた。
峠道文化の森入口 貯水池





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