有間山〜蕨山

2016年2月28日(

滝入ノ頭から有間山方面

有間
橋小屋ノ頭
 ありまやま はしこやのあたま
 1163m 埼玉県 単独
有間山
タタラノ頭
 ありまやま たたらのあたま
 1213.5m 埼玉県
蕨山  わらびやま 1033m 埼玉県
歩行時間  5時間50分
コースタイム  名郷→1:50→鳥首峠→45→滝入ノ頭→45→橋小屋ノ頭→25→タタラノ頭→25→橋小屋ノ頭→30→蕨山分岐→1:00→林道終点→10→名郷


白岩登山口  ほほ一ヶ月ぶりの山歩き、日曜日なので、この時期、なるべく人の少なそうなところで、まだ行っていない有間山を選んだ。

 名郷のバス停から林道を歩き、白岩の石灰石採掘場の手前から登山道に入る。

 この時点でご夫婦らしき二人連れが先行していた。
廃屋  しばらく行くと、集落があったのだろう、数軒の廃屋が残っている場所に出る。祠もある。

 ここは以前下ったことがあるが、登ってみるとけっこう長く感じる。
鳥首峠  鳥首峠に到着。直進(西へ)は冠岩から浦山大日堂に下りるコース。右手(北へ)はウノタワから大持山、小持山〜武甲山へと続く尾根。浦山大日堂へ下るコースは未踏なのでいずれ行ってみたい。大持山〜小持山方面は、やはり花の時期に、何度でも行きたいコースだ。

 ここから左手(南)へ尾根伝いに進む。
鉄塔  進んですぐに鉄塔の下に出る。少し雪の残った広い尾根が派生しているその先に、天目山〜大平山の稜線が見えている。

 展望のよい尾根道を進むが、快適な尾根歩きにしてはかなりの急坂。登山道と思わず、バリエーションと思えば、と一人納得させながら・・・。

滝入ノ頭付近から大平山方面

滝入ノ頭  西側が遮るものがなく、連なる秩父の山々を眺めながら歩くが、ずっとネットが張られている。

 三等三角点のある滝入ノ頭は、展望も良く日当たりも良い、気持ちのいい場所だ。休憩にちょうどいいが、ここでお昼にしてしまうと、もう歩きたくなくなる。ランチ山頂主義の私としてはもう少し我慢だ。

滝入ノ頭から有間山方面

しょうじくぼの頭  しょうじくぼの頭〜ヤシンタイノ頭を過ぎ、有間山に向かう途中で、お父さんと子供さんの二人連れに会う。

 この日、下山までにあった登山者は、同じ方向に進んだご夫婦とこの親子だけだった。
有間山(橋立ノ頭)  橋立ノ頭に着く。有間山の立派な山頂標識が立っていた。有間山も、蕨山もその一帯の総称で、標識の立つピーク、三角点のあるピーク、最高地点のピークなどとそれぞれ異なっている。

 先ほどのご夫婦が、風を避けた場所でお昼休憩中だった。私もここでお昼にする。
タタラノ頭へ  ご夫婦は、タタラノ頭まで行かないで、このまま蕨山方面に向かっていった。

 こんなに立派な山頂標識があることだし、ここまでで十分。「私も行きませ〜ん」とは言ったものの、お昼を食べたらちょっと元気と欲が出て、もう一頑張りすることにした。
タタラノ頭  タタラノ頭までの道は、今までの尾根と打って変わってとても歩きやすい。

 タタラノ頭には、有間山の標識はなかった。代わりに、ここまでのコース上にあったような手書きの標識が木に掛けられていた。三等三角点は、頭が欠けていた。周囲は雑木に囲まれている。
林道出合とあずまや  バスの時間も気になるので、すぐに橋立ノ頭に戻り、蕨山方面に向かう。直下は急坂の下りに雪が付いていて滑りそうだ。慎重に下ると、あとは、緩やかな歩きやすい道になる。

 林道の出合(逆川乗越)にあるあずまやで、ツーリングの2人が休んでいた。
緩やかなトレイル  広い緩やかなトレイル。あっという間に蕨山の分岐に着いた。ここが蕨山原点とある。

 あれれ? 蕨山最高点に気が付かないで来てしまった。(^^;)

 200mでも戻る気になれず、300mの山頂標識のある展望台も省略し、名郷に向けて下る。
蕨山分岐 蕨山の原点
丸木橋  ここも急な下りで始まる。中途半端な雪で緊張する。そのあとは、岩場が続く。もう少ししたら、イワウチワやアカヤシオが見られるこのコースも、今はただ黙々と下るだけだ。

 周囲が雑木から植林に変わり、丸太の橋を渡ると林道に出る。
名郷バス停  予想以上に早く下山でき、1本早いのに乗れそうとスピードアップしたが、バスは今、出たばかりと、トイレ掃除の女性が言われた。それでもこの時間帯は1時間に3本。10数分待つだけだ。

 しばらくぶりで来た名郷、バス停の位置が変わり、綺麗なベンチが並んで待ちやすくなっていた。


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