丸山

2016年3月13日(

霧氷♪

丸山  まるやま 960.3m 埼玉県 単独
最寄り駅  西武池袋線 「芦ヶ久保」
歩行時間  5時間5分
コースタイム  芦ヶ久保→25→横瀬町農村公園入口→30→山の花道入口→15→セツブンソウ群生地→1:35→金昌寺コース入口→15→県民の森「森林館」→30→丸山→25→大野峠→50→赤谷→20→芦ヶ久保



 2週間ぶりの山歩き、どんなふうに歩こうか迷ったが、まず、一番の目的のセツブンソウを見ることにして、芦ヶ久保駅から、日向山を目指す。

 車道やハイキング道を抜けて、横瀬町農村公園の中を通ると、閑散とした広い公園には、長い滑り台が見える。梅以外、花は見当たらない。

横瀬町農村公園入口 公園内の滑り台
ハイキング道のトイレ  途中、何度目かの車道に出たところに立派なトイレがある。

 その車道を突っ切り、畑の間のハイキング道を登って行く。小さなスミレが咲いていた。

 振り返ると、薄らと雲に覆われた秩父の山は、降ったばかりだろう雪で、白くなっている。


山の花道入口  やがて、日向山の入口に着く。「山の花道」という看板がワクワクする。

 セツブンソウに始まって、アズマイチゲ、カタクリ、エンレイソウ、イカリソウなどなど、次々と咲くようだが、やはり、セツブンソウが一番気になる。
日向山方面  尾根まで上がると、左(西)に行けば日向山山頂(633)のようだが、こちらは省略。

 南には、ロウバイの花の向こうに、やはり白くなった武甲山が見える。

 群生地までは散策路を下って行く。 

ロウバイと武甲山

セツブンソウ群生地  群生地に着くと、あたりを見回す。セツブンソウはあるだろうか?

 びっしりというわけにはいかないが、ちゃんと咲いていた。

 他の花は、と言うと、カタクリは、葉っぱだけ。まだ蕾も見えない。アズマイチゲは、影も形もない。

セツブンソウ
セツブンソウ
セツブンソウ

手前左が山道  日向山公園のもう一つの入口からは、登山道に入る。沢を2〜3回渡り、道もいかにも山道らしくなる。

 杉林を突っ切り、高度を上げていくにつれて白い部分が増え、木の上からは氷の欠片が落ちてくる。

 やがて、金昌寺コースの巻き道に出る、さらに直登すれば尾根に出るが、ここを東に巻き道を行く。
植林 金昌寺コースに合流
金昌寺コース入口  ほとんど高低差のない登山道を行くと、やがて眼下に車道が見え、しばらく並行して、合流する。

 そこが、金昌寺コースの入口で、尾根コースとこの巻き道コースの分岐でもあるが、巻き道の入口にはテープが張られていた。


 完全に雪の道となった県民の森への登山道に入り、「森林館」に着く。ここで、初めて女性の登山者と会う。あずまやのところで写真を撮っている人もいた。気温が低く寒そうだ。間違いなく氷点下だ。

 ここのトイレはこの時期、使用不可となっていて、代わりに、仮設トイレが置かれている。

 ここから丸山山頂まではもう一息だ。再び山道に入ると、今シーズン初の、霧氷の世界が広がっていた。

 来てよかった〜。\(^o^)/

霧氷の県民の森
霧氷
霧氷

展望台から  さすがに、この辺りになると、登山者の姿を見かけるようになった。下って来る人たちは、芦ヶ久保の駅で見かけたグループだった。

 丸山山頂の頑丈なコンクリートの展望台に入る。こんな薄暗いところで、かなりの人達があちこちに腰を降ろして休憩している。
丸山山頂展望台  屋上まで行ってみるが、もちろん、展望はない。空いた椅子に腰かけてお昼休憩にする。防寒着はしっかり持って来ている。風もなく、寒さは感じない。

 ランチの後は、10人ほどの団体さんに頼まれ、記念撮影のシャッターを押す。その後、前後して大野峠に下るが、この先も霧氷が美しく、なかなか足が進まない。

霧氷

大野峠への下り  下りでは、少し滑るがアイゼンをつけるほどでもない。

 大野峠までくると、山頂から100mほど下るだけなのだが、気温はぐっと上がる。

 ここから、団体さんと別れ、赤谷に下りる。
大野峠 赤谷へ下る

石仏

赤谷の集落  変化のない林をただ黙々と下る。途中見かけた石仏が面白い。良く見ると、頭の上に乗っているのは馬の顔のようだ。しかも、その目が笑っているのだ。(^^)←こんなふうに。

 やがて、赤谷の集落が見えてきた。あとは芦ヶ久保駅まで車道を行く。