古賀志山

2016年4月23日(

ニリンソウ

古賀志山  こがしやま 582.6m 栃木県 4名 鹿沼温泉「ニューサンピア栃木」
歩行時間  4時間15分
コースタイム  森林公園P→30→水場→30→大岩→40→東稜見晴→5→古賀志山→15→御岳山→20→古賀志山大神→20→ヒカリゴケ→55→反省岩→40→森林公P


 森林公園の駐車場にはすでにかなりの数の車があった。

 この辺りの春は他より少し遅いようで、湖畔の濃いピンクの桜はちょうどいい感じだ。風はそよとも吹いていないのが、湖面にくっきりと写った風景でよくわかる。

赤川ダム

鉄骨の橋で沢を渡る  掛けられた鉄骨を渡って北コースに入って行くと、すぐにニリンソウの群生を目にする。水場を過ぎると、フタバアオイの群生もある。

 二股山で会った男性が、古賀志山のアカヤシオもヒカゲツツジも終わったと言っていたので、かなりテンションが下がったが、来てみれば、淡い色から鮮やかな色へ、花のバトンタッチがされていただけだった。

ミツバツツジとヤマツツジ

ヒカゲツツジ  そして、大岩付近からはヒカゲツツジもまだあちこちに咲いている。

 と、花に気をとられていると、目の前には岩場が現れる。w(゚o゚)w オオー!

 ロープを掴みよじ登るが、滑る、滑る。(^^;)

 や〜っとのことで登り切って振り返ると、ほとんど垂直だ。
岩場 岩場の上から
2つ目の岩場  一つクリアしたと思ったら、もう一つ。こちらの方は、足場があり、それほど滑らない。

 登った目の先には、ヒメイワカガミとヒカゲツツジのコラボが待っていた。色的にはちょっと地味。(^^;) でも、更に上にはヒメイワカガミとミツバツツジのコラボもあった。
ヒカゲツツジとヒメイワカガミ

ミツバツツジとヒメイワカガミ

東稜見晴  緊張を強いられた登りから解放されて、パッと出たところは、東稜見晴だった。曇りの予報だったが少し薄日が差している。ここで、初めて2人の登山者に会う。

 小休止後は、古賀志山を経て御岳山へ向かう。
古賀志山  御岳山手前の岩場では、つい最近、滑落死亡事故があったとのことで、花が供えられている。

 御岳山山頂には、新しい山名盤が設置されていた。周囲のツツジの木はツボミも多い。

 霞んでいて遠くは見えないが、前回来た時には、白い日光の山々がくっきりと見えていた。

山頂の山名盤
ミツバツツジとヤマツツジ
中央に小さくローソク岩

古賀志山大神  お昼休憩後は、まずは古賀志山大神に向かう。このルートにもヒメイワカガミの群生地があった。

 鹿沼の石裂山にあるヒメイワカガミの群生地も凄いと思ったが、この古賀志山の群生地はもっと広いかもしれない。Toリーダーによると、満開時は真っ白の絨毯になるそうだ。
古賀志山大神からの展望  展望のいい古賀志山大神からは中山道(岩下道)ルートに入り、踏み跡があるのかないのか、枯葉の斜面をザクザクと進む。

 やがて、Toリーダーの観光コース第1ポイント、岩壁の上にモアイ岩が見えてきた。

モアイ岩

ヒカリゴケ  第2のポイントは、ヒカリゴケだった。小さな洞穴を覗くと、蛍光ペンで塗ったような緑色が見える。

 東稜コースを横切り、観音尾根に入ると、なかなか見つからなかったという、貴重な、ちょっと色っぽい観音様のお姿を拝見。

 最後は展望のいい反省岩の上でお茶をいただいた。
観音様 反省岩

新緑

ヤマツツジと新緑  今日、歩いたのは、もちろん地図にも載っていないコース。仮に地図があったとしても、安易には行けないルートだった。だからこそ、花も多かったのかもしれない。

 充実した気分で、瑞々しい新緑の中を下山。森林公園の駐車場に戻った。

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