袈裟丸山

2016年5月14日(

アカヤシオ

小丸  こまるやま 1676m 栃木県 会9名
前袈裟丸山  まえけさまるやま 1878.3m 栃木県
後袈裟丸山  あとけさまるやま 1901m 栃木県
歩行時間  7時間10分
コースタイム  折場登山口→1:05→賽の河原→55→小丸山→1:05→前袈裟丸山→40→後袈裟丸山→30→前袈裟丸山→50→小丸山→45→賽の河原→40→寝釈迦→40→塔ノ沢登山口


折場登山口  塔ノ沢登山口に6:00前には集合。みんな早い!(>_<)

 乗り合わせて、折場登山口へ向かうと、ここの駐車場は満杯だ。路肩駐車も数台ある。先行組の奥に駐車して6:30歩き始める。今にも降りだしそうな天気だ。

 登り始めてまもなく、ヤマツツジ、シロヤシオ、ミツバツツジの饗宴が始まった。 

ヤマツツジ
ミツバツツジとシロヤシオ
開けた尾根道


 アカヤシオは、展望台の手前辺りから、よく見え始め、小丸山までの稜線は、両脇に濃淡のピンク、ピンク、ピンク。稜線の奥まで広がっている。

 この山は、とても印象深く、特にアカヤシオの咲く様子はしっかり記憶に残っていた。今回は、さらに花付きが良いような気がする。

アカヤシオ
アカヤシオ


 小丸山の山頂付近も良く咲いている。

 ここで全員揃っての記念撮影。ここまでは、9名一緒に歩いてきたが、ここからは各自のペースで歩く。2名は、避難小屋まで行き、先に折場まで戻るという。

 私は、過去2回は、小丸山までだったので、前袈裟丸山までは行くつもりだ。

アカヤシオ
アカヤシオ

鞍部  小丸山から鞍部に下るコースにも、アカヤシオは良く咲いている。

 やがて、黄色いドームの避難小屋が見えてきた。中を覗いてみると、マットが数枚置かれている。小さな窓が2つ、内部は綺麗に掃除されていて、トイレもあるし、水場もあり、快適そうだ。
避難小屋 避難小屋内部
前袈裟丸山山頂  避難小屋から前袈裟丸山へ向かう。先頭の3名はすぐに見えなくなり、4名で、お喋りしながら歩いて行く。前袈裟丸山山頂に着くと、登山者は3〜4人、まだ10時前。ここまでで十分面目は立つが(笑)、気持ちに欲が出てきた。

 やっぱり後袈裟丸山まで行こう〜♪

後袈裟丸山方面
シャクナゲ

八反張  足元の見えない笹や、シャクナゲの枝の間を潜るように進む。花も開き始めている。満開になったらどうなるんだろうというほど、数多い。

 崩壊のある八反張からひと登りで、後袈裟丸山に着く。
?

 郡界尾根コースとの合流点になっている後袈裟丸山は、展望もそこそこ、特別いい山頂ということでもない。

 健脚組の3人はここにザックをデポして、まだ先に進んでいた。その先・・・どんな感じか見に行くと、やっぱり笹の間を抜けるほとんど展望のなさそうなコースて、進む気にはなれない。

 後袈裟丸山山頂に戻り、しばらく山頂の登山者といろいろと話をしていると、30分があっという間に過ぎてしまった。前袈裟まで戻り、そこでランチタイムにしようということで、「nousagi参上」のメモを残し、後袈裟を後にする。(^^)/

後袈裟丸山山頂 八反張と前袈裟
 戻るはいいが、前袈裟が随分遠くに見えるね〜。(^^;)

 八反張では、行きに見つけられなかったユキワリソウを、見ることができた。実は、これを見たくて、こちらまで足を延ばす気にもなったのだった。(^^)

ユキワリソウ(?)


 前袈裟丸山に戻ると、先ほどとは打って変わって、大勢の登山者で賑わっていた。空いている場所を探してお昼休憩をとる。そうしていると、先へ進んだうちの、中袈裟まで行った1名が戻ってきた。2名は奥袈裟まで行くらしい。お昼休憩後は5名で下る。

 今は1年で一番人が来る時のようで、しかも土曜日とあって、前袈裟から避難小屋までは渋滞ができた。

アカヤシオ
アカヤシオ

賽の河原  賽の河原からは、塔ノ沢ルートを下る。5分ほど行くと、カラマツの林の中に、新旧2つの避難小屋が見えてきた。トイレもあるが、傾いていて、とても使えそうにない。

 新しい小屋を覗いてみると、布団が畳んであった。それほど広くはないが、ここも綺麗な避難小屋だ。
カラマツ林の中の避難小屋 避難小屋内部
渡渉  紅葉の時期も絶対綺麗に違いない、眩しいほどの新緑の塔ノ沢コースを何度かの渡渉をしながら緩く下って行く。

 行程のほぼ中間地点にある寝釈迦は思ったより大きかった。

 塔ノ沢登山口に下り付いた5分後に、奥袈裟まで行った隊長とKNさんが、相次いで下山してきた。
寝釈迦 塔ノ沢登山口駐車場


 今回は賽の河原から先はピストンということもあり、体力、脚力に合わせてそれぞれが行きたいところまで好きなように歩くという、自由性のある、私の好きな山行パターン。長い距離、時間だったが、早い入山と、ところどころで少しずつ休憩をとりながら、また花を愛でながらの歩きだったので、下山後もそれほど疲れを感じることもなく、充実感ある山行を満喫できた。




八溝山のページに戻ります。 黒岩のページに行きます。

山歩き・里歩きの目次に戻ります。 ホームページに戻ります。