越後駒ケ岳

2016年10月14日(金)〜15日(

駒ノ小屋前で日の出を待つ

越後駒ケ岳  えちごこまがたけ 2002.7m 新潟県 2名 ゆ〜パーク薬師
小倉山  おぐらさん 1378.0m 新潟県
道行山  みちゆきさん 1298m 新潟県
歩行時間  1日目: 5時間5分   2日目: 3時間30分
コースタイム  1日目:
 枝折峠→40→明神峠→55→道行山分岐→40→ベンチ→10→小倉山分岐→40→百草ノ池→1:10→駒ノ小屋→20→越後駒ケ岳→30→駒ノ小屋

 2日目:
 駒ノ小屋→55→百草ノ池→35→小倉山→40→道行山→50→明神峠→30→枝折峠


 1日目

枝折峠  平日というのに、枝折峠の駐車場はかなり埋まっていた。滝雲の名所とあって、撮影のために来ている人が半数以上だろうか。

 歩き始めは7時30分。撮影の人に聞いてみると、「今日は良くなかった」と言う。

 滝雲を見るにはやはり気象条件が大事らしい。
トイレ  標識の枝折峠の上の文字をどう読むんだろう、と悩みながら、トイレの裏側から登山道に入った。(^^;)

 下山してきて、もう一度目にしたとき、やっと理解した。

 「よおきたのし」・・・よく来たね、なんだね。(^^)

前方に越後駒ケ岳〜中ノ岳

滝雲らしき雲  東に滝雲らしきものを見ながら、気持ちの良いトレイルを行く。前方に見えるのが、越後駒ケ岳、そして、中ノ岳だ。

 駒ノ湯方面の分岐に立つ十合目大明神の小屋のすぐ上が、三等三角点のある明神峠(下山時撮影)だ。越後駒ケ岳の展望がいい。
十合目大明神 明神峠

明神峠からの越後駒ケ岳

イワウチワ  ナナカマドの葉っぱはここも赤くなっていないが、黄色に色づいた木々はなかなか綺麗だ。

 登山道脇にはイワウチワの葉っぱがたくさんあって、残り花が咲いていた。最盛期には花の道になるようだ。

 暖かいベンチに腰掛け、小休止する。
黄葉がキレイ  道行山と小倉山の山頂は、省略。下山時に寄ることにして先に進む

 早くも日帰り下山の登山者が下りてきた。登山口から山頂まで登り3時間なのだそうだ。w(゚o゚)w オオー!

 百草ノ池は、標識の場所からは見られなかったが、少し登って振り返ると、小さな池がなだらかな斜面にポツンと見えた。

振り返ると見える、小さな百草ノ池

小屋下の岩場  駒ノ小屋の手前がちょっとした岩場になっている。小屋前の展望のいいベンチでランチタイムとする。

 時間的には山頂へ行ってこのまま日帰りも可能だ。明日は別の山に、という欲も出てきて、少し迷ったが、今回はテントは持っていないし、この小屋に泊まりたくて来たのだからと、やはり、予定通りとした。

 小屋の後ろにあるテン場は、せいぜい5〜6張りというところで、この日は、2張りだった。
小屋下の岩場 テン場
越後駒ケ岳山頂  越後駒ケ岳山頂には、男女2人ずつの先客がいた。4人とも小屋泊まりということで、女性2人はこの山頂で3時間も過ごしたという。

 下で泊まるより、上で泊まりたいという、秋田と岐阜の方たちで、山友だそうだ。

 日本百名山、一等三角点の山頂で、毎度お決まりのポーズ。(^^;)

中ノ岳方面の稜線
山頂付近から

水場  時間がたっぷりあるので、中ノ岳方面に少し行ってみたりして、時間をつぶし、小屋の裏の水場で水を汲み、明るいうちに夕食の支度をする。

 この小屋は、管理人在住が明後日までということで、小屋閉めの準備が始まっていた。

 宿泊は、協力金2000円。毛布一枚貸してくれる。銀マットも何枚かある。
駒ノ小屋室内  結局、この日の宿泊は、男性4人、女性4人だった。

 夕食は、定番の豚しゃぶと、シメにチーズリゾット。たっぷりの野菜も嬉しい。「任せなさ〜い!」と担ぎ上げてくれたKNさんに感謝だ! ( v^-゚)Thanks♪

 ただ、フリーズドライや、レトルトで簡単に済ませる同室の登山者の羨望の眼差しがちょいと気になった。(^^;)
豚しゃぶ 夕暮れ



 2日目

ご来光  ご来光は山頂で、のつもりが、小屋前で見られるよ、ということで、すんなり予定変更し、登る朝日を待つ。

 前々日は氷点下になり、氷が張ったところもあったとのことだったが、昨夜は、それほどは下がらず、みな、3シーズン用のシュラフでも全然寒くはなかったと言う。私は、やっぱり寒かったが・・・。
駒ノ小屋  雲は、滝のように流れることもなく、枝折峠に着くころにはすっかりなくなってしまった。

 7時過ぎ、下山開始するころ、この日の一番早い登山者が上がってきた。

下山
下山

小倉山標識  小倉山の石の山頂標識(登りで撮影)から駒ノ湯方面にほんの少し登ったところが本当の山頂のようで、三等三角点がある。ほとんど展望はない。

 登ってくる人はここまでで、86人。ボケ防止に、数えながら歩いてみたが、この後は一から数えなおし、50人ほどで吹っ飛んでしまった。(>_<)

 おそらく、この日の登山者は150名を超えていただろう。山頂は混みこみだね。

小倉山三角点から

道行山入口  行きにスルーした道行山は、入口にロープが張られている。よく見ると、山頂より先が通れなくなっているとのことで、山頂までは行くことができる。

 数分で着いた山頂は省略するのが惜しいほど、駒ヶ岳や中ノ岳の展望がいい。
道行山山頂  周囲の低木の色づきがいい。シャクナゲの木も多い。

 ここで、お茶タイムをとり、のんびりする。先ほど、小屋のところで会った登山者が早くも下山して行くのが見えた。

道行山山頂から
道行山山頂から越後駒ケ岳

枝折峠  11時前、枝折峠に戻ると、昨日をはるかに超える車の数だ。登山者もだが、滝雲の撮影目的の人も多い。テントや、キャンピングカー、車中泊用に改造した車の人もいた。

 魚沼のかけ流しの温泉に入り満足の帰宅となったが、ただ、あのシルバーラインのトンネルは、かなり恐ろしい。(^^;)

前白根〜温泉ヶ岳のページに戻ります。 赤倉山のページに行きます。

山歩き・里歩きの目次に戻ります。 ホームページに戻ります。