御正体山

2016年10月27日(

峰宮跡

御正体山  みしょうたいさん 1681.4m 山梨県 2名
中ノ岳  なかのだけ 1411m 山梨県
前ノ岳  まえのだけ 1471m 山梨県
歩行時間  7時間30分
コースタイム  駐車SP→20→池の平→30→落合橋→50→1064P→1:05→1245P→1:05→1400P→10→中ノ岳→30→前ノ岳→55→御正体山→25→峰宮跡→10→文台山・池の平分岐→10→上人堂跡→20→竜の口→35→池の平→20→駐車SP


林道工事で行き止まり  鹿留林道は工事のため通行止めとなり、池の平の駐車場まで入ることができない。

 おそらくほとんどが工事関係者のものだろう数台が置かれたスペースに駐車して歩き始めた。

 林道をそのまま先に進むとすぐに工事箇所があり、道幅一杯に土砂が崩れていた。
虹の橋  工事の方から、近くでクマの目撃が多いので注意するようにとのアドバイスがあった。

 20分弱で赤線ルートの登山口でもある池の平に着く。宮様登山の立派な石碑が建っている。

 ほんとに立派な橋だこと! アーチ型の「虹の木橋」を渡って振り返ると、文台山〜ハガケ山(多分)が見えていた。
落合橋  時々、工事の車が通るだけの静かな林道をさらに30分ほど行くと、やっと落合橋が見えてくる。ヘアピンカーブをぐるっと回ってさらに数分、尾根の先端から取り付く。

 中ノ岳のすぐ南西にある1400のピークから西に派生する尾根を歩き、御正体山まで行くのが今日の目的だ。
富士山  取付きからの急登は、1064Pからは少し緩やかに歩きやすくなる。途中、冠雪した富士山や、石割山から御正体山へ続く稜線、反対側には御正体山もくっきり見えている。

 ただ、この後、雲が増え、富士山はここで見納めになってしまった。
石割山から御正体山 御正体山
中ノ岳  1400m直下の数十メートルの藪漕ぎを乗り切ると、自然林の美しいなだらかなピーク、その先の中ノ岳へと続く。ここで、この日唯一の登山者に会った。

 この辺りまでは、緑が多く、紅葉した木々は2〜3割といったところだ。下に落ちた葉っぱの色は綺麗で、これからさらにぐっと気温が下がり、日差しに当たれば、赤や黄色が増えるだろうか。
御正体山山頂  中ノ岳のベンチで遅いお昼休憩を取り、御正体山山頂に着いたのは14:30を回っていた。予定のシキリ尾根はやめにし、赤線ルートで下山することにした。

 これが大正解だったようで、ここから、文台山・池の平分岐の間の紅葉はこの日のベストポイントだった。

紅葉
紅葉
紅葉

紅葉  文台山・池の平分岐からは大きな鹿留山と、その右手前にハゲケ山が見えている。

 ここからは、暗くなる前にと、ひたすら下る。
分岐からの鹿留山・ハガケ山
上人堂跡  上人堂跡、竜の口を経て、下る沢沿いの登山道の林はまだまだ緑色だ。途中、番号の降られた石仏が立っている。古いものもあれば、最近作られたような新しいものもある。

 ゴロ石の歩きにくい林道に出てさらに30分も下ると、朝方、渡った「虹の木橋」のある登山口の池の平に着く。
竜の口 池の平登山口

 舗装された鹿留林道を戻ると、工事はまだ続いていた。工事箇所の手前から山道に入って巻いて行く。この最後の登りがキツイ(>_<)。そして、再び林道に出たところが、駐車スペースだった。なんとか暗くなる前に下山完了となった。

 前回の赤倉山に続き、今回も、鈴を鳴らし、笛を吹きながらの歩きだった。なかでも1500〜1600mの紅葉は特に素晴らしく、また久々の地図読みバリエーションもじっくりとでき、充実した山歩きを楽しんだ。



トリカブト リンドウ
クチベニタケ カヤタケだそうです

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