福寿草群生地

2017年3月22日(

福寿草群生地

福寿草群生地  埼玉県 4名
歩行時間  4時間30分
コースタイム  登山口P→1:15→沢の分岐→1:10→福寿草群生地→1:25→鉄塔→40→登山口P


ハナネコノメ  やっぱり今年もまた再訪の秘密の花園。前後に数人のグループが歩き、秘密どころか普通の登山道のような雰囲気だ。

 ザレた斜面には真新しいロープがかけられている。10人くらい?のパーティーが渡り終えると、回収していくとか。大変なこと。
登山者が続く トラバース

 沢までのルートはかなり荒れ、鹿避けの柵も倒れて用をなしていないが、沢から先は、逆にわかりやすくなったような気がする。沢への案内が昨年あたりからつけられ、どちらか迷うことはなさそうだ。沢の登りもなんとなく歩きやすくなった気がした。

 30年も前から通っているという女性が目印だったスズタケはすっかりなくなったが、福寿草は嬉しいことに、変わっていないという。

沢 沢

福寿草群生地福寿草群生地
福寿草群生地(by KNさん)
福寿草群生地


 福寿草は、ちょうど見ごろで、丈も10cmほど。まだ葉もそれほど出ていない。ただ、贅沢なことだが、初めて訪れたときの感動にはいまいち遠い。(^^;) ただ、枝に雪がついた木々と、その雪が時折、パラパラと落ちる様が、とても綺麗だった。

 1時間近くも、じっくり堪能して、ズリズリと滑りながら急斜面を登り尾根に出る。入れ違いに、先ほどのザイルを張り取りしていたパーティーも到着した。

尾根に乗る  昨日の平野の雨は、山では雪になったようで、深いところはふくらはぎまで届くほどの積雪があった。

 アイゼンを付けたほうが歩きやすいかと思いつつ、そのまま進む。やがて雪は消え、日の当たる鉄塔で最後の休憩をとると、地蔵峠から林道へ下る。
急な下り 地蔵峠

 駐車場に戻ると、地元の男性が近寄って来られた。「行ってきたの? 福寿草どうだった〜」と。

 昨年もお会いした方だろうか。この周辺にあるたくさんの木彫りのオブジェは、彼が作っているのだそうだ。以前は、学校には300人ほどの子供たちが、また村には2000人ほどの村民がいたのだそうだ。それがどんどん少なくなって寂しいので、こんな風に、いろいろ賑やかに作っているんだよと。

 「あの福寿草群生地は、鎌倉時代からあって・・・」

 あれ? 昨年は確か江戸時代って?(^^;)

 



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