飛龍山

2017年9月24日()〜25日(月)

カラマツとトリカブト

飛龍山  ひりゅうさん 2069.1m 埼玉県 3名 三条の湯丹波山温泉「のめこい湯」
歩行時間  1日目: 5時間
 2日目: 8時間10分
コースタイム  1日目:  道の駅たばやま→15→丹波登山口→2:40→サオラ峠→1:05→御岳沢→1:00→三条の湯

 2日目:  三条の湯→1:40→カンバ谷→1:05→北天のタル→45→飛龍山(大洞山)→30→飛龍権現→40→前飛龍→55→熊倉山→40→サオラ峠→35→丹波天平→1:20→道の駅たばやま


 1日目

丹波登山口  道の駅たばやまから、まずは車道を歩き始める。登山口は表示が出ているので分かりやすい。

 途中、栗やクルミを拾いながらゆっくりと登っていく。覚悟していた我慢の登り、緑の林が綺麗だ。ちょうどお昼頃、サオラ峠(竿裏峠)に着く。2人の登山者が休憩中で、私たちもお昼休憩にする。
サオラ峠  サオラ峠からは2時間ほどかけて緩く300メートルほど下る。

 道はよく整備されていて、途中会った人は3人。モミジの木も多く、紅葉の時期を想像するとワクワクする。

 予想以上に立派な三条の湯に着く。平日で宿泊客は数人のようだ。
整備された登山道 三条の湯
三条の湯テン場  テン場は小屋よりさらに下る川辺。他にファミリー、ご夫婦の2張りがあった。

 温泉に入り、夕食準備にとりかかる。今回はカレーうどんと焼肉。

 水音が気になって眠れないかと思いきや、18時過ぎにはスーッと・・・。



 2日目

テン場から出発  あまりに早く寝すぎたので、21時頃に目が覚め、しばらくゴソゴソ。圏外で携帯も使えないので諦めてゴロゴロしているうちに、また眠ってしまった。

 「5時だよ〜」の声に慌てて起床。焼き米のトマトリゾットで朝食を済ませ、6時過ぎに出発する。
北天のタル  やがて青空が見えて暑くなる予感。幸い、2つの水場を過ぎ、北天のタルに着くころにはガスが出て曇りがちになった。これで少しは涼しい。

 北天のタルで小休憩をする。振り返ると、ほんの少し、色付きが始まっている木があるが、盛りはまだまだだ。さらに進み、やっと来たかった飛龍山の山頂に到着した。
飛龍山山頂  飛龍山の山頂は展望がない。このルート、北天のタルなど数か所で少し展望があるものの、ほとんど樹林の中を歩く。だが、自然林が素晴らしく、ずっと気持ちよく歩くことができる。

 「やはり、通の山ね〜」と言うと、通とか、玄人とかいう言葉に異常に弱いKNさん、大いに喜んでいた(^^;)。
前飛龍  登山道にはシャクナゲの木が壁のように続く。だが、花芽がない。一つ二つと数えるほどで、来シーズンの花は期待できないかもしれない。

 前飛龍の岩の頂上からの展望は素晴らしい。オブジェの向こうに見えるのは両神山だろうか。

前飛龍からの展望


 熊倉山まではさらに1時間ほど歩く。熊倉山を過ぎると、息をのむほど美しい広葉樹の林になる。

熊倉山からサオラ峠へ
始まりかけた紅葉


 サオラ峠で小休止し、広く気持ちの良い天平(でんでえろ)尾根に進む。あまりに広い尾根は、雪の時期など道迷いしやすいかもしれない。

 しばらくはカラマツの林が続く。トリカブトの花がちょうどよく咲いているが、株が大きく花がびっしり付いて、とても見応えがある。

 丹波天平からは、尾根を外れ、ただひたすら下る。

天平尾根
丹波天平

学校内へ  下山の終盤、登山道は学校の中を抜け、車道に出て、数分で「道の駅たばやま」に戻る。

 近場で軽〜くのはずが、結果ガッツリ歩くことになり、久しぶりの本格山行になったが、長年行きたかった山行が実現して達成感はいっぱいだ。

 3人で、ハイタ〜ッチ!!

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