富士山〜物見山

2017年12月17日(

物見山山頂

富士山  ふじやま 220.3m 埼玉県 2名
物見山  ものみやま 375.4m 埼玉県
歩行時間  4時間10分
コースタイム  宿谷の滝P→55→富士山→10→御師岩→15→白銀平→45→滝沢の滝→1:10→物見山→40→宿谷の滝→15→宿谷の滝P


宿谷の滝駐車場  今回は宿谷の滝の駐車場から周回で歩く。この駐車場はせいぜい5〜6台といったところだが、満車になったのはまだ見たことがない。
 
 頭上にはなんだか渡り廊下のようなものがあり、時折、何がか通る音がする。これは、武甲鉱山と太平洋セメント埼玉工場を結ぶ、国内最長の地中式ベルトコンベアーの一部らしく、地形図にも破線で表示されている。ここはごく稀な、地上にある部分だ。
富士山への斜面  まずは東へ進み、富士山(ふじやま)を目指す。コンパスを使っての地図読みをしたいというMKさんの希望で、時折立ち止まりながら、時間をかけて方向、位置を確認しながら進む。

 富士山や白銀平(しろがねだいら)、滝沢の滝までは、昭文社の地図では赤線ルートになっているが、それだけではつまらない、とバリも織り交ぜて行く。
富士山山頂  富士山山頂には三角点、祠、ベンチ、があって、雑木が周囲を覆っていて展望はないが、小休止にはいいところだ。

 ここから、さらに東へ、階段を下りて行くと、御師岩(おしいわ)がある。小さなパワースポット?

 岩の上で足踏みすると、不思議な音がするというが、邪心があり過ぎるからか、私たちにはドスドスという足音しか聞こえなかった。(^^;)
御師岩 御師岩
白銀平  ここからは展望のいい白銀平の展望台へ向かう。立派なあずまややトイレもあるが、私有地ということだ。すぐ手前まで車で入ることができるので、バイクや自転車で来る人も時折いるようだが、珍しく、十数人の大所帯で歩く会のグループに会った。

 天気が良く、筑波山や、副都心、スカイツリーなど、くっきりとよく見える。日差しも暖かく、つい長居をしてしまった。

筑波山
スカイツリー

天狗の案内  白銀平から少し戻り、滝沢の滝に向かう。この辺りは真っ赤な顔の天狗の案内標識が立つ。その通りに進むのもよし、明るい尾根筋に踏み跡を追うように下るもよし、で、短い尾根に入って行けば、まもなくゴルフ場脇を通る登山道にぶつかる。

 ちなみに、この辺りにはゴルフ場が多く、展望のいいところはあちこち綺麗なグリーンが見える。
バリルート 滝沢の滝
 あずまやが1つ、さらに進むと2つ目がありその向こう側に滝沢の滝がある。こぢんまりとした、綺麗な滝だ。

 ここから少し戻り、廃道になった林道に入る。なんのためのものだったのか、400mほど進むと、林道はぷつっと切れ、行き止まりになる。北側の斜面を数m登れば、物見山〜粕坂の破線ルートに合流する。
廃林道へ 林道行き止まり
物見山山頂  歩きやすい道を物見山に向かう。つい先日は紅葉が綺麗だった山頂だが、木々はすっかり葉を落として地味になっている。とは言っても、ここまで来れば、武蔵の山のメインロード、日曜日ということもあり、人の行き来は多く、一時は10人か20人か、休む場所もないくらいの賑わいだった。

 ただ、風が強く、とても寒い。早々に先に進む人も多い。私たちは温かいチーズリゾットをいただいて、体を温めて、下山にかかる。



12月初旬の物見山の紅葉はこんなだった
12月初旬の紅葉の物見山


12月初旬の紅葉の物見山

展望地から  あまりにも寒かったからか、この後は1人の登山者が残っているだけとなり、閑散とした山頂になった。(トップ画像

 宿谷の滝へ向かう展望地からの風景も、鮮やかな秋の色は見えなくなった。

 冷たい風の吹き上げる、岩がちの急坂を慎重に下り、宿谷の滝からトイレのある登山口に出て、例のベルトコンベアーをくぐれば駐車場に着く。
宿谷の滝 登山口

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