小築山〜大築山〜羽賀山

2017年12月22日(

あじさい山公園の見晴台

小築山  こづくやま 448m 埼玉県 2名
大築山
(城山)
 おおづくやま(しろやま) 466m 埼玉県
羽賀山  はがやま 566.4m 埼玉県
歩行時間  6時間
コースタイム  あじさい山公園入口→10→取付き→1:30→420P→15→小築山→20→もろどの郭→15→大築山→1:15→馬場→1:05→野末張見晴台→20→羽賀山→30→あじさい山見晴台→20→あじさい山公園入口


あじさい山公園  地図読みに良さそうな辺り、と目星をつけたところが、昭文社の地図を見ると赤線ルートになっていた。未登の場所でもあり、それではバリを織り交ぜながらということで決まり、タヌキがちょこちょこと歩く、静かな山里に向かった。Σ(´∀`;)

 霜が降りて寒々としたあじさい山公園から、ぐるっと周回で歩く予定で、まずは北へ、420のピークを目指す。陽だまりにまだ紅葉が残っていた。
寶勝院 名残の紅葉
祠  寶勝院の西側から、それほどの藪漕ぎも急登もなく、歩きやすい尾根に入ってすぐに、大岩の上の祠が目に付く。ダルマが置かれていた。

 いったん林道に出て、また別の尾根に乗り、稜線に出て一登りで420Pに着く。赤いテープが巻かれているだけで山名はない。私の持っている昭文社の2012年版の小築山の位置が曖昧な感じで、当初はこの420Pが山頂かと思ったが、実際は、その西側に448mの立派な山頂があった。
420P 小築山山頂
もろどの郭  今回行った名前の付いた3つの山頂のうち、この小築山の山頂が、展望はないものの、広々として一番いい感じだった。

 次のピーク、大築山(城山)の手前で、3分という案内に惹かれ、「もろどの郭」に向かう。ベンチが置かれ、あじさい山公園が見えていた。展望がよく、日当たりもいいが、まだお昼にはちょっと早い。

もろどの郭からの展望

大築山山頂  その後、適当なところを登って山頂へ。大築山(城山)はかつて山城のあったところで、周囲には何やら貴重な遺構が残っているようだが、私にはちんぷんかんぷん。せいぜい、もろどの郭や硯水、馬場などの地名になんとなくその名残を感じるくらいだ。興味のある方はぜひともwebで・・・(^^;)。

 大築山から下り、植林ばかりだが、明るい林の中を先へ進む。
馬場  何度か案内に出てくる「馬場」という場所も、杉林の中だ。

 作業道が入り組んで、地形図にない道も出てきて、分かりにくいところも何か所かあった。

 樹林帯が続き、やっと弱いが日差しのある見晴のいい場所を見つけランチタイムをとる。547のピークを過ぎた林道へ向かうコースを分けるポイントだ。
分岐の日向でランチタイム  大平尾根の車道に出ると間もなく、ヘアピンカーブのところに野末張(のすばり)見晴台がある。日当たりも良く、もちろん展望も良い。

 歩いてきた小築〜大築山の稜線や、ときがわの山々、そして、ひと際、山頂が明るい山が見える。「次はあそこ?」地図上の尾根という尾根を塗りつぶすのかというほどの勢いのフクシアさんがポロリ。(^^;)
野末張見晴台 野末張見晴台
羽賀山山頂  あじさい山公園に下る前に、羽賀山に向かう。

 三等三角点があるようだが見当たらず、山頂標識もない。

 位置は間違っていないので、周辺を探してみると、なんとなくそれらしきものがあったが、これでいいのだろうか。ここまで深く埋まっていると、雪が降ったら隠れてしまうだろう。
三角点? あじさい山公園へ下る

あじさい山公園の見晴台から

あじさい山公園の中を下る  あじさい山公園へ下り、公園の展望台で再び、次はあの辺り、と確認しつつ、歩き始めた公園入口に戻る。

 このあじさい山公園、5.6haの広い園内に約13000株ものあじさいがあったのだが、数年前に病気のため全滅してしまい、今は再生に取り組んでいるという。整備された綺麗な公園、ここで満開のあじさい山を見てみたいものだ。
あじさい山公園の入口  あじさいはないが、この公園には、桜や、モミジの木もあり、春や秋にもいいのではと思われる。また季節を変えて来てみよう。

 1日中、タヌキ以外、誰にも会わない静かな山歩きだった。

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