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展望ポイントから、一登りで770のピークに着く。
この770から少し下って岳ノ沢コースと合流し、二子山に向かう。ズルズル滑る急坂にお助けロープが張られている。写真では傾斜が全然見えない。(>_<)
ここが一番の難所だったかも。靴底がどろんこでボテボテになった。(^^;) |
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二子山の最初の山頂は、雌岳で、ここから分岐する神社コース(尾根コース)は、通行止めとされている。観光氷瀑の関係のようだが、氷瀑自体はもう終了しているから、そのうち、開通になるのだろうか。
三角点のある二子山の雄岳は、雌岳から10分ほど南に進む。 |
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ここも西方向に少し展望があるだけで、ほとんど日陰の山頂だ。ランチタイムにはまだ早く、どうしようかと地図とにらめっこ。
焼山ピストンというのも有りだが、どうせならバリバリがいいということで、雄岳の東南東に派生する尾根を電波塔のある847のピークまで行き、林道から676に乗り、770まで登り返してランチタイムにしようと決まった。 |
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雄岳の東南東尾根はヤセ尾根から始まる。一部岩場を下れば、すぐに緩やかな歩きやすい尾根に変わる。林道がすぐ隣に近づく鞍部から少し登り、電波塔の立つ建物の裏から何もない広場のような山頂に着く。
あとで、昭文社の地図を確認すると、この847のピークは甲仁田山(久松平)と記されていたが、山頂には標識など見られなかった。 |
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林道に降りる。二子山のコブが2つ、綺麗に見えている。
車はもちろん、人もほとんど歩かないのか、荒れてえぐれた林道を緩く下る。
適当な場所で尾根の取り付く。登りあげたところは676のピーク、赤いテープがあった。林道をもう少し降りて、尾根の先端から取り付けば、踏み跡もありそうで楽だったと思うが、ショートカットを選んだ。結果オーライね。 |
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676Pから770Pへ登り返し、少し遅くなったお昼休憩をとる。岩菅山という山名板がかけられているのに気が付いた。先ほど来たときは目に入らなかった。(^^;)
休憩後は、再び岳ノ沢ルートとの合流点へ。そこから、沢沿いの道を下った。
ハナネコノメの可愛い花は、もう数日で見られそうだ。 |
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