棒ノ折山〜日向沢ノ峰

2018年5月12日(



棒ノ折山
(棒ノ嶺)
 ぼうのおれやま
 (ぼうのみね) 969m
 埼玉県・東京都 1名
長尾丸山  ながおまるやま 958.4m
 埼玉県・東京都
日向沢ノ峰  ひなたざわのうら 1356
 埼玉県・東京都
歩行時間  7時間35分
コースタイム  棒ノ折山登山口→1:30→棒ノ折山→50→長尾丸山→2:10→日向沢ノ峰→25→踊平→25→横ヶ谷平→20→獅子口小屋跡→1:15→林道出合→40→棒ノ折山登山口


棒ノ折山登山口  大丹波林道を、奥茶屋キャンプ場のさらに奥に向かい、ちょうどいい感じのスペースに車を停め、歩き始める。

 少し戻って棒ノ折山登山口の赤い板の橋を渡る。

 この辺りはワサビ田が多く、順々に作っては収穫していくのか、まだ、目が出たばかりといった小さい田から、葉っぱの密集した田まで、いくつか続いている。
ワサビ田  棒ノ折山山頂(下左)は数人の登山者が休んでいた。桜の木もこんもりとした緑に変わっていた。(トップ画像

 少し休んで、ここからは未登の領域、県界尾根を日向沢ノ峰へ向かう。

 まずは、20分ほどで槙ノ尾山(下右)に着く。ここから落合に下る仙岳尾根も派生する。
棒ノ折山山頂 槙ノ尾山

新緑の林

長尾丸山山頂  やがて巻き道と長尾丸山山頂(左画像)へ向かう直登の分かれ道が出てくる。何度も来るルートではないだろうからと、直登へ、・・・と、前を行く男性登山者が一人、山頂まで話をしながら進む。

 最終ゴールは鳩ノ巣駅だそうだ。このルートもトレランナーが多く、5〜6人の人に抜かれたが、唯一この方だけはゆっくり歩くからということで、先に行かせてもらった。

シロヤシオ

日向沢ノ峰手前の分岐  やがて、シロヤシオがちらほら見え始める。手前の方はすでに散っているが、日向沢ノ峰付近では、ミツバツツジもシロヤシオも満開の花盛り。\(^o^)/

 入りにくいところというイメージがあったので、もっと静かなところかと思っていたが、この時期だからか、意外にも登山者は多い。

ミツバッツジ満開

日向沢ノ峰  4月末に林道が開通し、有間峠から来たという人が半数のようだった。

 目の前には雪がだいぶ少なくなった富士山がよく見えている。ここで、お昼休憩をとる。

山頂から富士山
富士山アップ

ワンちゃん  ここまでちゃんと歩いてきたというワンちゃん、お帰りはご主人様のザックにちょこんと収まって満足気。下りとはいえ、プラス7kgは大変だと思うが、ご主人様も可愛くて、嬉しくて、といった様子で、有間峠へ戻って行った。

 もっとゆっくりしていたいところだが、ここまでも、この先も長いので、30分ほどの休憩で腰を上げる。

シロヤシオ
ミツバツツジ

 花盛りの道は楽しい。グンと下って踊平に到着。ここから下りたいところだが、崩落とかで通行禁止になっている。

 もう一登り、川苔山方面へ進み、横ヶ谷平から大丹波川へ下る。
 獅子口小屋跡からの沢沿いの道は、予想以上に美しかった。

 水音はクマよけの鈴の音を消し、却って静寂を感じる。これじゃあ、つけている意味はない。クマさん、出て来ないでね(^^;)。

橋とモノレール
新緑の中にモノレール
面白い木

モノレール  ルート上にはいくつもの橋がある。だいぶ朽ちてきて、その取り換えを順次しているところのようで、そのための材木を運ぶためのモノレールが登山道に沿って引かれていた。

 そのレールを右に左にと跨いで避けてと、進んで行くが、道幅の狭いところでは、とても歩きにくく、林道出合までの1時間ちょっとがとても長く感じられた。

 それでも真新しい頑丈な橋は有り難い。

新しい橋
新緑

林道出合  やっと林道に出ると、そこからさらに40分ほど、緩く下って行く。

 久しぶりに、かなり歩いた感のある山行だったが、来たいと思っていたところがまた一つ、クリアできて大満足の快い疲れだった。



フイリフモトスミレ ヒイラギソウ

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