7日目

2011年2月6日(日)

イブハサン・アブダヒルダム

フェズ→イフレン→ミデルト→メルズーガ


 この日は、フェズからアトラス山脈を越え、メルズーガまで、丸一日500kmのバスの旅になる。

 ホテルを出発して1時間15分、イフレンという新しい街に着いた。モロッコの軽井沢ということで、富裕層が住むとのことだ。街を歩く人もなんとなく垢抜けて見える・・・気がする。
 モロッコ一高い授業料の私立大学があるそうだ。
 ところどころに雪が残り、すぐ目の前の屋根の上にはコウノトリがいた。旅行中、一番近くに見えたコウノトリで、3倍ズームでなんとか写真に写った。
コウノトリ
イフレンのカフェ  バスを降りると、ガイドさんは「カプチーノ、カプチーノ」とカフェに皆を連れていく。モロッコ初日に、この国のコーヒーはやめておこうと思った経緯もあるが、お勧めだというので、物は試し、お腹の調子も悪くないので飲んでみた。
 美味しかった。(^^)

 Kさん、Mさんは、またもや店内のガラスケースを覗いていると思ったら、やっぱりお菓子を買って席に着き、みんなで味見を始めた。
 「私は、やめておきます」(^^)
イフレンのカフェ


アトラス山脈を越える  イフレンを出てアトラス杉の森を抜ける。周りには雪が多くなり、スキーやソリで遊ぶ人々の姿が見える。
 山越えというと、日本では、くねくねの細い道を想像するが、この道は、ゆったりと蛇行した緩い勾配で、少しずつ変化する景色を楽しんでいると長さも全く苦にならない。
アトラス山脈越え

スキー場
アトラス山脈越え

ザアド峠
ザアド峠(海抜2178m)



タジン鍋 タジン鍋を囲んで  ザアド峠で写真ストップの後、次に停車したのは街道沿いの小さな町で、ここでお昼かと思いきや、トイレ休憩と、運転手さんたちのお昼休憩のためだった。

タジン鍋
タジン鍋を囲んで

 野菜や魚など何種類もの大きなタジン鍋が並び、湯気が昇っている。お預けを食らった犬のように(笑)、みな、美味しそうにタジン鍋を囲む人たちを遠巻きにして見ながら出発を待つ。(^_^;)
 小さな街


ミデルト 化石を売る店  12時を回って、リンゴの街ミデルトに着いた。
 郊外のレストランでのランチは、野菜のポタージュ、ますのグリル、デザートはリンゴのタルトだ。

 レストランの前には、化石を売る店が2軒並んでいた。



 アトラス山脈を越えると、景色は全く変わってくる。
 雪は消え、赤茶色の風景が広がる。
リンゴの街「ミデルト」 化石を売る店
ズイズ渓谷 ズイズ渓谷
モロッコのグランドキャニオン「ズイズ渓谷」
ズイズ渓谷

マーディッド・カスバ
マーディド・カスバ



砂漠の夕日  サハラ砂漠の入口の街、メルズーガに着くと、4WDに分乗し、砂漠のオーベルジュに向かう。
 砂漠では、先行する車のすぐ後を行くと砂煙で前が見えない。そこで4台の車は横に広がって走る。砂漠の中には何本もの道ができているのだ。
 ただ、私たちが乗った車のサービス精神旺盛なドライバーは、道を外れては、右へ左へと方向転換する。そのたびに、後ろに座っている人たちは大喜び。(-"-)
砂漠の夕陽
オーベルジュ「トンブクトゥ」 お菓子が並ぶ  とんでもない車に当たってしまった(笑)。(^_^;)
 「もういいから、とにかく静かに、真っ直ぐ走ってくださいませ」

 気持ち悪〜。。。(>_<)



 夕食のバイキングのあとは、星を見ると言う。寒いのもあり、キャンセルして早めにシャワーを浴びて床に入った。
 天の川まで綺麗に見えたらしい。
 惜しかった・・・。
綺麗なお菓子が並ぶ
オーベルジュの室内
オーベルジュ「トンブクトゥ」 室内





モロッコ旅行日程表

6日目、フェズへ 8日目、メルズーガ〜ワルザザードへ

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