8日目

2011年2月7日(月)

ラクダの群れ

メルズーガ〜トドラ渓谷〜ワルザザート


 今日は、この旅行のメインイベント、ラクダに乗ってサハラ砂漠の日の出を見る。
 まだ暗い早朝、ホテルから30分ほど走り、タウースに向かう。じっと座って待っていたラクダに一人ずつまたがって、そろりそろりと出発する。ラクダの背中は前後左右にぐらっぐらっと、思っていた以上に揺れる。ずり落ちないようにしっかりとつかまっていなければならないため、写真も撮ることができない。
 これは歩くべきだったかも・・・。

 ホッカイロを5個も6個も付けたと言う人もいたが、そこまでは寒くは感じない。それでもしっかり着込んで、手袋やマフラーは必需品だ。

 敷物が敷かれた冷たい砂漠の上に腰を下ろし、しばらく待っていると、7時10分ごろ、朝日が昇ってくる。赤茶けた砂はさらに赤く染まった。



砂漠の日の出



砂漠とモロッコ人



赤く染まる



ラクダで戻る




ベルベル人のテント  ホテルに戻り、朝食を済ませると、バスに戻るべく4WDに乗り込む。同乗の男性がドライバーのお兄さんに「slowly、slowly」と言ってくれていた。英語、通じるんだろうか?(^^)


 バスに戻る前に、砂漠の民、ベルベル人のテントに寄り、ミントティーを頂く。手にへナで入れ墨をした女性が一人一人に少し甘めのミントティーを入れてくれる。
ベルベル人のテント
ベルベル人のトイレ  テントの中は広く、座るとなかなか快適だ。テントのそばには葦(あし)のようなもので囲った簡単なトイレがある。猫が一匹いた。この広い砂漠のどこまでが彼(彼女?)のテリトリーなんだろう?

 「slowly」をどう覚えたのか、4WDのドライバーのお兄さん、ジェスチャー混じりで、私に向かって胸をなでおろしながら、笑顔で「slowly、slowly」。(^_^;)

 記念撮影をして別れ、バスに乗り込む。(@^^)/~~~
トイレ

 「カナート」と呼ばれる地下水路跡を見学する。こんもりした土の山の上に、井戸が掘られている。
 この辺りからトドラ渓谷、翌日のアイト・ベン・ハッドゥの見学でも、日本の他社ツアーのバス、2台、3台と前後することになる。


カナート
カナート(地下水路)跡
街道沿いのカスバ
街道沿いのカスバ
トドラ渓谷 トドラ渓谷のレストラン  バスは、カスバが幾つも点在する街道沿いを行く。

 トドラ渓谷はあまりにも大きすぎ、写真に収まらない。
 怖いような大岩の前のレストランでチキンのタジン鍋のランチを頂き、また街道をワルザザートに向かって走る。



 ほとんど草などなさそうな茶色の山の斜面に、羊の群れがいる。
トドラ渓谷のレストラン
山の斜面に羊の群れ
トドラ渓谷 斜面に羊の群れ
アーモンドの花 アーモンドの木  バラの街「カラア・メグーナ」では、モハンマドさんのアーモンド畑で、お花見をしながらミントティーを頂く。






 桜のようなアーモンドの花は、ちょうど盛りで、柔らかなピンク色はカスバの赤茶色の崩れかけた古い建物にも調和していた。
アーモンドの木
ミントティーでお花見
アーモンドの花 ミントティーでお花見
バラ製品の店  午後のトイレ休憩はバラの化粧水やクリームを売る店に立ち寄る。15分の休憩に、トイレに行くか店で商品を見るか(笑)。

 化粧水やクリームを試す人が増えて、15分の休憩時間はぐっと伸びた(笑)。女性の参加者の多いツアーだからそれもまた良し。
 バスの中は、ホテルまでずっと甘い香りが漂っていた。
バラ製品の店



 ワルザザートの宿泊は、ホテル「LE FINT」。夕食に、このツアー会社恒例のソーメンが出された。ホテルの食事自体も日本人好みの味付けで、従業員もアットホームな感じのする居心地のいいホテルだった。





モロッコ旅行日程表

7日目、フェズ〜メルズーガへ 9日目、ワルザザート〜マラケシュへ

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