11日目

2011年2月10日(木)

スカラ(要塞)

マラケシュエッサウィラ


 この日は、マラケシュから海沿いの町エッサウィラに向かう。
 ホテルを発ってほどなく、街道沿いにはアルガンヤシの木が多くなり、やがて面白い光景に会う。ヤギがこのアルガンヤシの木に登って実を食べているのだ。バスが停車すると、みな一斉に車窓から写真を撮る。バスから降りて写真を撮ると有料ということで、どうもやらせっぽい。(^_^;)
 もっとも旅行中は、とにかく写真を撮るのは気をつけなければいけない。写真を撮られるのを嫌う人が多く、特に女性にはカメラを向けない。たまに快く写真を撮らせてくれると思うと、ハイと手を出されチップを要求される。

アルガンノ木に登るヤギ
アルガンヤシの木に登るヤギ
アルガンヤシの実を潰す アルガンヤシの実  アルガンオイルの工場に着くと、女性たちが実をすり潰して油を採るという作業を実演している。

アルガンヤシの実を潰す アルガンヤシの実
大西洋が見えてきた  ここで、作られたアル ガンオイルは、食用、美容用とあるが、日本で買うよりはるかに安い。カラア・メグーナのバラの化粧品同様、女性陣の目の色が違う(笑)。


 やがて大西洋が見えてくる。砂漠や、山間部とは違った、ほ〜っとするような開放感がある。

大西洋が見えてきた


エッサウィラの旧市街  世界遺産の港町エッサウィラは、紀元前8世紀、地中海東岸のフェニキア人が建設したもので、その後、カルタゴローマ人、15世紀にはポルトガル人によって支配されたが、1755年のリスボン大地震後、ポルトガル人は引き上げ、アラウィー朝ムーレイ・アブダラーが再建した。
 芸術家の集まる街でもある。

エッサウィラの旧市街
エッサウィラ旧市街の猫
海の門  旧市街を抜けて港に向かう。

 「海の門」を抜け港に入ると、水揚げされた魚を目当てに群がるカモメの多いこと。路上で売り買いをしている。

 造船所(小さな漁船を作っている)のそばのレストランでのランチは、一人3尾ずつのイワシのフライ。私は2尾にしたが、新鮮でとても美味しくペロッと食べられた。

海の門
漁港 旧市街  食後は、また海の門から旧市街に戻り、前方に見えている、スカラ(要塞)に周り道をしながら向かう。今でも、海に向けて大砲が並んでいる。

漁港 旧市街
スカラ(要塞) 寄木細工の店  ここは寄木細工のお土産屋も多い。日本では箱根の寄木細工が有名だが、並んでいるものを見ると、ここのものは、安価ではあるものの、作りは雑だ。

スカラ(要塞) 寄木細工の店
漁港の猫
魚市場 旧市街の城壁と店  魚市場には様々な魚が並び、自分で選んでその場で食べさせてくれるレストランもある。


 午後はフリータイムとなり、旧市街の中を散策する。比較的小さく、フェズやマラケシュのメディナと違ってごちゃごちゃしていないので、道も火比較的分かりやすい。

魚市場 旧市街の城壁と店
旧市街の路地         旧市街の路地

港の夕日 ホテル前の砂浜  港に夕日が沈むのを眺めながら、海辺のホテルに戻った。
 この時期、降水確率も高いはずなのに、毎日毎日、いい天気が続いている。

港の夕日 ホテル前の砂浜




モロッコ旅行日程表

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