4日目

2007年4月3日(火)

マチュピチュ遺跡のトカゲ

 マチュピチュ村→マチュピチュ(遺跡)→昼食(ホテルサンクチュアリ・ロッジのレストラン)→フリータイム→マチュピチュ村

 マチュピチュ村の朝は、小さなパン1個をなんとか口に入れて始まる。バイキングのメニューを見ると、パンが何種類かと、チーズ、ハム、スクランブルドエッグ、ミルク、コーンフレーク、そして紅茶のティーパッグとコーヒーはインスタント。スイカとマンゴーなどの果物が出た。
 ホテルを9:00のゆっくり出発で時間があるため、皆、村の中を散策に行くが、私はその元気もなく出発までロビーで休む。

 ベンツのマークのついたバスに乗り、約20分、色とりどりの花が咲くハイラム・ビンガムロードをバスはどんどん高度を稼いで行く。
 ウルバンバ川の茶色い流れが印象的だ。

マチュピチュ村ホテル付近
生けにえ台と後にマチュピチュ山(老いた峰)  1983年ユネスコ世界文化遺産に指定されたマチュピチュをガイドさんの案内で観光開始する。

 まず見張り小屋から全景を見渡す。綺麗な段々畑と石組みの市街地。この中は迷路のように見える。この高台に生けにえ台があり、その後に「老いた峰」と言われるマチュピチュ山がそびえている。

ハイラム・ビンガムロードとウルバンバ川
マチュピチュに住む(?)犬 市街地と門 門とワイナピチュ山

 生けにえとなったのはリャマなど動物、そして人間。生けにえになるために育てられた、一番可愛い少女が選ばれたという。

 見張り小屋の中に犬が一匹座っていた。
 市街地への門には扉がついていて、一般人は外、中は貴族の居住地だった。家は200ほどで住人は多くても1500人ほど。
 この門の前に立つと、真正面に「若い峰」ワイナピチュ山が見える。

手をかざしてパワーももらうインティワタナ
 石切り場聖なる広場3つの窓の神殿神官の家

 手をかざすとパワーをもらえるというインティワタナ、額をつけ両手を広げてエネルギーをもらえる聖なる岩、水を入れ、天文的な鏡として使っていたのではないかという南北を示す石臼の間
 生けにえの台が置かれ、その血が流れて落ちたという、地下にはミイラが置かれていたコンドルの神殿、いまだに水源がわからないという水汲み場、美しい石壁の太陽の神殿

Mさん撮影。聖なる岩からエネルギーをもらう
 一つ一つが意味のある貴重な場所をゆっくりとまわり、入口に戻り、サンクチュアリロッジでバイキングのお昼になる。
 混みあっていて、やっと入ることができたころ、外はどしゃ降りの雨になった。Nさんのお皿から食べられそうなものをつつく。パスタがおいしい。

 今回は、全日3食しっかりとついているパック旅行だが、そのほとんどを食べられずに過ごしている。かなりの料理をゴミにしてしまったようだ。もちろん、間食もなしだから、お腹が空いて当然なのだが、それほどの空腹を感じないというのも不思議だ。
Nさん撮影。石臼の間
リャマのいる大広間  午後からは自由行動になり、小雨の中、添乗員さん、ガイドさんと数人はインカ橋を見るハイキングに行く。私はもう一度、ゆっくりとマチュピチュを堪能する。 マチュピチュの道
 いい声で鳴くスズメのような小さな鳥がたくさんいる。人の数もぐーんと減り、午前中の青空の下とは全く違う風情の雨あがりのマチュピチュを楽しむ。
 人が減った順路には食事のために移動するリャマが出てきて怖がることなく近寄ってくる。

 夕焼けのマチュピチュを見ることはできそうにないので入口に戻り、バスでマチュピチュ村に戻る。

マチュピチュにいる鳥
リャマが順路に出て来る

 ハイラム・ビンガムロードで一人の少年が背を向けて立っていた。 名物(?)のグッバイボーイは土日だけということだから今日は手も振らないのかな?

Kさん撮影。インカ橋
Kさん撮影。テケーニョ  夕食は添乗員さんが出してくれたソーメンをいただいた。
 「茹でてミネラルウォーターで洗ってありますのでお腹をこわすことはないですよ」とのこと。つるつると喉を通る。
 テケーニョ(から揚げ)、鶏のアスパラ巻きを一口ずつ味見。鶏が柔らかくて美味しい。チョコレートケーキは、美味しそうだけどやっぱり見てるだけにしとこう。ご馳走様でした〜。
 こんな状態で、明日は、ワイナピチュ、登れるんだろうか?

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