6日目

2007年4月5日(木)

タンボマチャイから見える、プカ・プカラの遺跡

ピサック(木曜市)→ミラドールタライ→アワナ・カンチャ→クスコ(遺跡観光:タンボ・マチャイ→クリスト・ブランコ)
→昼食(レストランPUCARA)→
(遺跡観光:サクサイワマン→ケンコー)→ホテル→夕食(レストランDon Antonio)→ホテル


 ピサック村の朝は早く目が覚め、綺麗に整備されたホテルの散策から始まった。ホテルから見える山の頂上に何やら遺跡が見える。あとでガイドさんに聞くと、ピサックの遺跡とのこと。山の上まで車で登って行くことができるが、遺跡までは更に1時間ほど歩くのだそうだ。今回はこの遺跡には行かない。

 朝食はKさんの日本茶、Mさんが私のためにm(__)m持ってきてくれたレトルトのお粥を厨房で温めてもらう。やはり何人かの人が同じようにしていたので、5分のボイルを説明しなくても大丈夫だった。(´▽`) ホッ

山の上のピサック遺跡
ロイヤル・インカ・ピサックの庭  ホテルの前で出発を待っていると、ここでも物売りの女性が敷物やら人形やら、手を変え品を変え売りつけにくる。たくましい。

 ホテルを出発し10分ほどでピサックの市場に着く。もともとは日曜日だけだったが、現在、火、木、日の3日間開催されているという。

ロイヤル・インカ・ピサックの正面
ペルーのご馳走、クイ  可愛いネズミのような動物はモルモットの種類でクイといい、ペルーではとても貴重なご馳走になる。この日のクスコでの夕食にはこのクイの肉があったが、香辛料がきつい・・・。(>_<) あっさりと薄い塩味で丸焼き(?)のほうが食べやすいかもしれない。 ピサック木曜市
 色とりどりの野菜やトウモロコシ、織物、アルパカ製品、シルバー製品などが並ぶそれほど広くない市場内を散策。バナナ5本を買い皆で味見。味が濃くて美味しい。Hさんは何種類もの穀物の種を購入。ちゃんと芽が出て実がなるといいね。
 私はコンドルの笛が気に入った。小さな穴がいくつか開いていて、吹きながらその穴を指で押さえたり離したりすると音色が変わって鳥が鳴いているように聞こえる。ピーヒャララ〜。(^^)
ピーヒャララ。私のお気に入り、笛

ミラドールタライから見る聖なる谷

 アワナ・カンチャではリャマやアルパカよりもその製品で皆目の色が変わった(笑)。マチュピチュやピサックで売っているものとは違い、ここのアルパカ製品は品質がよく高価だ。少女が作っている製品は1日に数センチしか織れないという。 アワナ・カンチャで織物を織る少女
 標高3750mにあるタンボ・マチャイの遺跡は水の神殿で、こちらもマチュピチュの水同様、どこが水源なのかいまだにわからない。一年中一定の水量が流れていて、左の流れに触ると女の子、右の流れに触ると男の子が生まれ、この水を頭につけると白髪にならないという。
 小さな頃、両親に連れられてこの遺跡にきて頭に水をつけてもらったというガイドさんはもうすぐ50歳になるとのことだが、真っ黒な髪をしていた。物は試し、せっせとつけてみた。(*^_^*)
Mさん撮影。水の神殿、タンボ・マチャイ
クリスト・ブランコ  クリスト・ブランコはリオ・デジャネイロのキリスト像のレプリカで、1946年にパレスチナ難民によってクスコ市に寄贈され、両手を広げ茶色い屋根が並ぶクスコの街を見下ろしている。
 対岸の山にはVIVA EL PERU(ペルー万歳)の文字が見える。
Kさん撮影。世界遺産クスコ市街
アルマス広場付近  昼食はアルマス広場近くの日本人経営のレストラン。ここのソーメンのようなヌードルの入ったスープは美味しかった。久しぶりに完食。他にペルー版ハヤシライス、フルーツサラダ。グラナディージャという果物はアケビのようだ。一口ずつ味見をした。日本人の口に合うようだ。そしてここでもコカ茶。 Kさん撮影。経営者夫人の著書。Kさんの知り合いの知り合い?
Kさん撮影。ヌードル入りスープ Kさん撮影、ザクロの仲間グラナディージャ Kさん撮影。コカ茶
サクサイワマン遺跡  食事のあとは、サクサイワマン遺跡、ケンコー遺跡の見学をする。ここでもピューマの頭、手、影などが形として、また話の中に出てくる。神聖なコンドルやピューマはペルーにとって切っても切れない宝なのだ。 ピューマの手。ガイドさんはサザエさんと言う
 20:15、夕食はレストランで、フォルクローレショーを見ながらのバイキング。 民族衣装での踊りに続き、Arco Iris(虹)というペルーで一押しのグループの演奏だった。彼らはガイドさんの友人で、来年には来日も予定されているとのことだった。

 この日、ホテルに戻ったKさんがおかしく(?)なった。立とうとしても自分で立てない。その重い体(笑)を引っ張って立たせるがすぐまたお尻をついてしまう。まるで眠り姫(これでは美化しすぎ?)のようにどこでもすぐに眠ってしまう。話しかけてもなんだか上の空なのだ。食事中もボーっとして、夢遊病者(見たことはないけれど)のように、ただ黙々と口に運んでいる。

Hさん撮影。Arco Iris
 そして、あのMさんまでもが具合が悪くなった。どんな秘境でも、旅行に行って体調を崩すなんてことのかつてない人が、高山病か風邪か、頭痛、寒気で食欲がなくなり、全く食べられなくなったのだ。借りてきた猫のようにおとなしい。(^_^.)
 珍事だ・・・。

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